予選Q3
<14時50分>
気温は1℃上がって24℃。路面温度は2℃下がり、34℃。風はホーム・ストレートを横切る形で南側から3m/s前後で吹いている。
予選Q3がスタートし、16小林可夢偉/ザウバーがミディアム・タイヤを履いて真っ先にコースインした。
<14時51分>
フェラーリとマクラーレンの4台がコースインした。
16小林可夢偉/ザウバーがタイム計測に向かった。
<14時52分>
レッドブルの2台がコースイン。
7シューマッハ/メルセデス、9セナ/ルノー、10ペトロフ/ルノーはガレージに留まったままだ。
<14時53分>
16小林可夢偉/ザウバーは2周目でピットに戻り、タイム計測は行わなかった。
5アロンソ/フェラーリがスプーンカーブでオーバーランするが、そのまま走行を続けている。
<14時54分>
6マッサ/フェラーリが1分31秒台のタイムでこのセッション最初のタイムを計測した。それを3ハミルトン/マクラーレンが大きく上回る1分30秒台のタイムでトップに立った。
<14時55分>
1フェッテル/レッドブルは3番手、2ウェバー/レッドブルは4番手のタイムを記録している。
<14時56分>
現在のトップタイムは、3ハミルトン/マクラーレン。次いで4バトン/マクラーレン、1フェッテル/レッドブル、2ウェバー/レッドブル、6マッサ/フェラーリとなっている。5アロンソ/フェラーリ、16小林可夢偉/ザウバー、7シューマッハ/メルセデス、9セナ/ルノー、10ペトロフ/ルノーはタイム計測を行っていない。
<14時57分>
5アロンソ/フェラーリがコースインし、1フェッテル/レッドブル、6マッサ/フェラーリが続いた。
<14時58分>
7シューマッハ/メルセデスがコースイン、16小林可夢偉/ザウバーは動かない。
<14時59分>
ルノーの2台がコースインするが、タイム計測には間に合わない。
<15時00分>
2ウェバー/レッドブルがセクター1をベストで通過した。
3ハミルトン/マクラーレンはタイム計測に間に合わなかったようだ。
<15時01分>
1フェッテル/レッドブルが1分30秒台前半のタイムでトップに来た。4バトン/マクラーレンは僅差で2番手、2ウェバー/レッドブルはセクター3で失速し、タイム更新はならなかった。
<15時02分>
予選Q3、トップタイムをマークして、明日の決勝レースをポール・ポジションからスタートするのは1フェッテル/レッドブルで、1分30秒466。2番手は0.009秒差で4バトン/マクラーレン、3番手は3ハミルトン/マクラーレン、以下、6マッサ/フェラーリ、5アロンソ/フェラーリ、2ウェバー/レッドブルというトップ6となった。7シューマッハ/メルセデス、9セナ/ルノー、10ペトロフ/ルノー、16小林可夢偉/ザウバーはタイム計測を行わなかった。
16小林可夢偉/ザウバーはQ3でタイムを計測せず、10番手から決勝レースをスタートすることになった。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。