STINGER モーターナビ 10月11日号 モーター･レーシング編
◆[MotoGP] ブリヂストン、マレーシアで最高峰クラス参戦150戦目に到達◆
ブリジストンは、10月10日に開催されたMotoGP、第15戦マレーシアGPで世界選手権最高峰クラス参戦150戦目に到達した。
ブリヂストンがFIMロードレース世界選手権に参戦を開始したのは1991年、GP125クラスからスタートした。
その後、2002年から最高峰クラスのMotoGPへのタイヤ供給が始まり、今回、参戦9年目にして150戦目という節目を迎えた。
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◆ホンダ 本田宗一郎杯 ホンダ エコ マイレッジ チャレンジ 2010 を開催◆
本田宗一郎杯 ホンダ エコ マイレッジ チャレンジ2010 第30回全国大会が10月10日、ツインリンクもてぎで行われた。
これは1ℓのガソリンでの燃費の限界にチャレンジする競技会で、1981年に第1回大会が鈴鹿サーキットで開催された。
以来、全国各地の中学校や高等学校、高専、専門学校、大学や、社会人のチームが毎年多数参加している。
今年で30回目を迎えるこの大会は、世界での開催を視野に入れ、よりグローバルな展開に適応するために、これまでのホンダ エコノパワー燃費競技全国大会から名称を変更している。
今年はグループIV、一般クラスに参加した｢ATP｣が3,021.720km/ℓの今大会最高記録で｢本田宗一郎杯｣を獲得した。
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◆富士スピードウェイ ドラッグレース、カスタム&チューニングカーの祭典を開催◆
10月10日、富士スピードウェイで、ドラッグレースと、車とバイクのカスタム&チューニングカーの祭典
“2010 ALL JAPAN DRAG RACING CHAMPIONSHIP”with”L.S.C Super motor show”in FUJI SPEEDWAYが開催された。
当日は全国から｢トップフューエル｣、｢ファニーカー｣の2カテゴリーのドラッグマシンが集結し、400ｍ最速の座を目指して白熱のドラッグレースが行われた。
またイベント会場ではL.S.C Super motor showが開催され、数多くのカスタムカー、カスタムバイクが展示され、多くの観客が目を奪われた。
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◆富士スピードウェイ 第6回 FSWファーストインプレッション開催◆
富士スピードウェイは、11月22日(月)に4輪ビギナー向けFISCO ライセンス講習プログラム｢第6回FSWファーストインプレッション｣を開催する。
基本ルールの習得や緊急時対処法の安全講習など、サーキットを安全かつ楽しく走行するための基礎を学べるほか、専用枠でのフリー走行(50分間)を楽しむことができる。
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◆ツインリンクもてぎ “2011 ROTAX MAX FESTIVAL in MOTEGI”が開催◆
ツインリンクもてぎと、オーストリア、ROTAX 社製レーシング･カート用エンジン、”MAX”の日本輸入総代理店の株式会社 栄光は、2011年10月8日(土)、10月9日(日)の両日にツインリンクもてぎ、北ショートコースにて、｢2011 ROTAX MAX FESTIVAL in MOTEGI｣ を開催した。
ROTAX MAXはレーシング･カートの世界共通仕様エンジンとして多くのドライバーに使用されているエンジンで、世界98カ国にディーラーがあり、そのうち60カ国以上でROTAX MAX CHALLENGEレースが開催され、日本では全国20コース以上で、世界共通ポイント制のもとサーキットシリーズとして開催されている。
このシリーズ戦で獲得したポイントで上位となった各クラスのドライバーには、毎年12月開催の世界大会 ｢ROTAX MAX CHALLENGE グランドファイナル｣への参加チケットが与えられる。
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