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STINGER モーターナビ 10月4日号 モーター・レーシング編

◆[SUPER GT] 小山町へ災害見舞い訪問◆

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9月30日、台風9号の被害を受けた静岡県、小山町の災害復興支援のために、SUPER GT関係者で募った義援金が小山町役場に届けられた。

当日はドライバー代表の片岡 龍也選手、松田 次生選手、道上 龍選手、GTアソシエイション代表取締役 坂東 正明氏および富士スピードウェイ代表取締役社長 加藤 裕明氏が小山町役場を訪問。一日も早い小山町の復興を願った。また引き続きSUPER GTでは義援金活動を継続していく。

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◆JAF Grand Prix  FUJI SPRINT CUP 2010最新情報◆

FUJI SPRINT CUP実行委員会は、”JAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2010″について新たに「東西対抗戦」と「表彰・賞金」の概要を発表した。

①.東西対抗戦について
大会で実施するサポートレースを含む全てのカテゴリーの全ドライバーを出身地別に東軍と西軍に分け、各々の側に属するドライバーの獲得ポイントを合計した団体戦で勝敗を判定する。東軍を「赤」、西軍を「青」とし、ドライバーと車両に一目で区別できるように各色のステッカーを貼りつけ、東西各軍には、スーパーGT(クラス別)、フォーミュラ・ニッポンからそれぞれリーダーを選定する。

②.表彰・賞金について

大会に参戦するチームまたはドライバーへの表彰と賞金については、賞金総額はスターティング・マネーも含め、1億円を予定。

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◆[MotoGP] 『2010 Honda MotoGP Premium Stage』 開催◆

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9月29日、東京、青山のホンダ ウエルカムプラザにMotoGPのホンダライダー全6名が集合し、「2010 Honda MotoGP Premium Stage」が開催された。同イベントは第14戦 日本グランプリに向け、ライダーとファンの交流を図るために企画された。
当日は平日にも関わらず、早朝から多くファンが集まり、最終的には約250名ものファンがトークショーや抽選会などを楽しんだ。またライダーたちもファンの声援を受け、日本グランプリでの善戦を誓った。

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◆[MotoGP] 第14戦日本GP ストーナーがもてぎを制し、2連勝◆

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10月3日、栃木県のツインリンクもてぎでMotoGP第14戦、日本GP決勝が開催された。

1日から2日にかけて行われたフリー走行と予選では、アンドレア・ドヴィツィオーゾが快調な速さを見せ、初のポール・ポジションを獲得。日本の青山博一は調子が伸びず14位にランクインした。

3日の決勝では序盤からケーシー・ストーナーとアンドレア・ドヴィツィオーゾのトップ争いが展開された。しかし中盤以降はストーナーが差を広げ、トップでフィニッシュ、2連勝を飾った。青山博一は前半ペースが上がらず、終盤に追い上げ10位でチェッカーを受け、カタール以来のトップ10フィニッシュとなった。

順位   No.   ライダー                 メーカー       タイム/差   
 1       27      ケーシー・ストーナー       ドゥカティ         43’12.266
 2        4       アンドレア・ドヴィツィオーゾ   ホンダ                 +3.868
 3      46       バレンティーノ・ロッシ        ヤマハ                +5.707
 10       7       青山博一               ホンダ             +49.598

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◆[全日本ラリー選手権] 第7戦、10月15日〜17日にかけ開催◆

全日本ラリー選手権第7戦「第38回M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2010」が
10月15日(金)から17日(日)にかけ、岐阜県高山市で開催される。このラリーは長い間”カーブレークラリー”と称され、過酷なコースを走りきることがステータスとされてきた。2008年からはターマックラリーとして開催されているが、今年はとうとう100kmを越えるSSが設定される。現在の全日本選手権の中では珍しく全SS距離の約1/3がナイトステージとなる。

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