STINGER モーターナビ 10月7日号
ジャガー、新型XJRを発表/マセラティ、公式サイトをリニューアル
【 新車 】
◆ジャガー、新型ジャガーXJRの日本導入を発表、受注を開始◆
新型ジャガーXJR （画像は英国仕様）
ジャガー･ランドローバー･ジャパンは10月3日（木）、XJラインアップのトップパフォーマンスを誇る新型XJRの日本仕様を発表し、受注を開始した。
新型XJRは、最大出力550PSを誇る5リッターV8スーパーチャージド･エンジンを搭載し、シャシーにも特別にチューニングを加え、専用に開発されたエアロダイナミクスを備えている。また、XJシリーズ史上最も走りに重点が置かれており、高いパフォーマンスと俊敏なレスポンスを備えている。
新型XJRは、従来のXJ Supersportスタンダード･ホイールベースに代わって導入される。
Photo by Jaguar Land Rover Japan Limited
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【 企業情報 】
◆マセラティ･ジャパン、公式サイトをリニューアル◆
マセラティ･ジャパンは10月1日（火）、公式日本語サイトをリニューアルした。
今回のリニューアルにより、サイトデザインを刷新し、イタリアのマセラティ公式サイト･リニューアルに合わせて、シンプルで洗練されたデザインとした。さらに、ヒストリーページ※を拡充し、マセラティの歴史を楽しみながら閲覧できるようになった。
また、日本独自コンテンツサービスを強化し、試乗リクエスト･コーナーを新設。購入予定車両の月々の支払額を確認できるマセラティファイナンス･シミュレーションページも運用が開始された。
※:現在、ヒストリーページは英語表記のみ
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◆ホンダ、N BOXシリーズが上半期軽四輪車新車販売台数No.1を獲得◆
ホンダは10月4日（金）、N BOXシリーズの2013年度上半期の販売台数が11万155台となり、軽四輪車新車販売台数No.1獲得をしたことを発表した。
N BOXシリーズは快適な室内空間や、存在感のあるエクステリア･デザイン、燃費性能などにより、子育て層を中心に幅広いユーザーから好評を得ており、順調に販売台数を伸ばしていた。
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◆日産、米国メディアパネル･イノベーションアワード2013グランプリを受賞◆
日産は10月3日（木）、アジア最大級の最先端IT、エレクトロニクス総合展のCEATEC JAPAN 2013で、同社の自動運転技術が｢米国メディアパネル･イノベーションアワード 2013｣グランプリを受賞したと発表した。
このグランプリは、米国のIT、家電関係のジャーナリストが技術、製品、サービスを、米国市場への影響や潜在的なニーズ、機能性、革新性、新しいニーズに対して独自のソリューションを提供しているかなどについて、取材経験に基づいた独自の視点で評価し表彰するもので、自動車メーカーとしては初めての受賞となった。
また、日産の自動運転技術はこのグランプリ受賞に加えて、特別賞のSmart Mobilityも同時に受賞した。
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