STINGER イベントナビ 1月13日号
富士SW、Eco Car Cup 2014を開催/富士SW、ママチャリ世界選手権を開催
【イベント】
◆富士スピードウェイ、Eco Car Cup 2014を開催◆
富士スピードウェイは1月25日（土）に、ハイブリッドカーによるオリジナルイベント”Eco Car Cup 2014 ハイブリッドカー日本一決定戦”を開催する。
イベントは、ハイブリッドカーの燃費性能を最大限に活かしつつ、｢より安全に｣、｢より速く｣、｢より低燃費｣をテーマに、タイムアタックやレース形式などの競技要素と、ナビゲーターが同乗するラリー要素も盛り込み、｢速さ｣と｢燃費｣を両立させながらチームの総合力を競うイベントとなっている。
大会は、練習走行兼タイムアタックで決勝のスターティング･グリッドを決定し、｢最低周回数50周｣、｢最速ラップ3分15秒以下｣、｢最低5回のピットイン｣など、オリジナル･ルールにより3時間の耐久レースで争われる。
また、大会に参加する場合は、専用ホームページからエントリー可能で、締切りは1月20日（月）までとなっている。
Photo by 富士スピードウェイ
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
◆富士スピードウェイ、ママチャリ世界選手権を開催◆
富士スピードウェイは1月12日（日）、カゴ付きのお買い物用自転車(ママチャリ)による耐久レース｢チーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権｣を開催した。
今年は1,436チームが参戦し、31,000人の来場者を迎えての開催となり、大会は新記録となる50周(228.15km)を走破した、埼玉県から参加した｢キクミミモータース モキュ｣が優勝を飾った。
レース中は優勝を目指し懸命にペダルを漕ぐチームをはじめ、コスプレや会社･グループのノボリを装着するチームなど、にぎやかな大会となった。
大会終了後にはスーパー･フォーミュラのデモランが行われ、平川亮と元F1ドライバーであるナレイン･カーティケヤンが新型車両｢SF14｣をドライブし、多くの来場者がデモランを堪能した。
Photo by 富士スピードウェイ
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
◆富士スピードウェイ、スーパーマラソングランプリを開催◆
富士スピードウェイは1月11日(土)、”スーパーマラソングランプリ with イイコトチャレンジ” 第1回マラソン日本グランプリ5時間耐久レースを開催した。
大会には全国から約800人が集まり、午前9時に一斉スタートを切った。大会は個人クラスでは14周を走破した芝野達哉選手が、団体種目ではGTクラスで17周を記録したteam87が総合優勝を飾った。
大会終了後は、各クラスの表彰式やハワイ旅行が当たる抽選会が行われ、参加者には記念メダル、団体クラスの全チームにトロフィーが贈られた。
Photo by 富士スピードウェイ
[STINGER]
