STINGER モーターナビ 11月4日号
◆ホンダ 米国SEMAショーにCR-Zなどを出展◆
アメリカン・ホンダモーターは、米国、ラスベガスで11月2日から11月5日まで開催される2010SEMA(Specialty Equipment Market Association)トレードショーに出展した。
主な出展車として、北米仕様CR-Zに2011年春発売予定の、無限アクセサリー装着モデルや、コンセプト・カーなどが公開された。
<主な出展車>
CR-Z 無限アクセサリー装着車
北米仕様のCR-Zに、2011年春に300セット限定で発売予定の無限(M-TEC)製パーツ装着モデル。
CR-Z コンセプトカー by Honda Performance Development(HPD)
CR-Zのスポーツ・ハイブリッドとしての可能性を提案するCR-Z Hybrid RとCR-Z Racerのコンセプトモデル。
アコード クロスツアー Honda Factory Performance(HFP)コンセプト
ホンダアクセスアメリカによる、アコード クロスツアー専用デザイン、機能性アクセサリーを装着したコンセプトモデル。
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◆BMW Motorrad 「BMW コンセプトC」を発表◆
BMW Motorradは11月2日、試作コンセプト・モデルとなる電気駆動の大型スクーター「BMW コンセプトC」を発表した。
今回の試作モデルはスクーターという乗り物に、モーターサイクルの傑出した走行特性とスクーターならではの俊敏性や快適性のコンセプトを融合させる。
モデル名の「C」は「コミューター(通勤・通学者)」を意味しており、特に都会の交通の発展を背景に、革新的で未来志向の大型スクーターを提案している。
将来的には、BMW Motorradのベルリン工場で生産予定とされている。
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◆ホンダ 安全運転教育用「Honda動画KYT」を発売◆
ホンダは、運転者の危険予測能力を高めるための教育機器「Honda動画KYT(危険予測トレーニング)」を11月1日に発売した。
Honda動画KYTは、実際の交通状況を再現した動画を見ながら危険を予測し、結果を受講者同士が振り返って議論することで安全を学ぶ教育機器となっている。
同商品は2006年より現在まで、全国のホンダの交通教育センターで安全運転教育に活用されており、今後は一般企業や、企業向けの研修を行う教習所などへの普及を目指すとしている。
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◆トヨタ 「第31回トヨタロビーコンサート」開催を決定◆
トヨタは、社会貢献活動の一環として、12月22日(水)、東京本社1階ロビーにて、「第31回トヨタロビーコンサート」を実施する。
今回のコンサートは和太鼓を取り上げ、太鼓奏者・ヒダノ修一氏と、若手実力派プレイヤーたちによる「太鼓マスターズ」が出演する。
このコンサートは、トヨタ東京本社近隣の福祉施設や住民に”気軽に質の高い音楽を楽しんでいただく”ことを目的に、1995年より、社員のボランティアを中心に地域の協力により、手作りで運営されている。
なおコンサートには近隣の福祉施設関係者や住民、合計400名が無料招待される。
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