STINGER モーターナビ 1月21日号
【 企業情報 】
◆フェラーリ･ジャパン、エクセレンス･アワード2012授賞式を開催◆
1月16日(水)、フェラーリは、｢フェラーリ･ジャパン エクセレンス･アワード2012｣授賞式を、六本木のグランドハイアット 東京で開催し、正規ディーラー･ネットワークのベスト･パフォーマーを表彰した。
｢フェラーリ･ジャパン エクセレンス･アワード｣とは、日本国内の正規ディーラー･ネットワークを対象に、最高のパフォーマンスを発揮し、目標を達成したチーム･メンバーを表彰するもの。
｢テクニシャン｣、｢アフターセールス･マネージャー｣、｢セールス｣、｢セールス･マネージャー｣、｢マーケティング･マネージャー｣、｢ディーラー｣の6つの部門賞から構成され、各部門のベスト･パフォーマーは、2012年の目標達成を祝して表彰された。
■フェラーリ･ジャパン プレジデント&CEO ハーバート･アプルロス
｢フェラーリは、継続してお客様にとって最高のプロダクトを提供し、革新的なファシリティーをご用意しています。これらのアワードを通して、最高のスタッフと最高のプロセスを得ることができます。そして、『フェラーリ エクセレンス･アワード』が各部門における『最高』をさらに促進し、その功績に対して表彰できることを心から願っています｣。
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◆ホンダ、インド初となる風洞実験施設が完成、二輪車研究開発力を強化◆
ホンダは1月17日(木)、インド二輪事業における研究開発、生産(技術)、購買、品質部門を集約したテクニカル･センターの本格稼働開始を発表した。
ホンダのインドにおける二輪車生産･販売現地法人であるホンダ･モーターサイクル･アンド･スクーター･インディア･プライベート･リミテッド(HMSI)、マネサール工場内に新設したテクニカル･センターは、二輪車研究開発機能を担うホンダアールアンドディ(インディア)プライベート･リミテッドや、HMSIから関連部門の約200名のアソシエイトが集結。綿密なコミュニケーションと業務効率の向上が可能となり、｢良いものを、早く、安く、低炭素（二酸化炭素の排出を減らす）でお届けする｣体制が整えられた。
さらに施設内には、インド初となる研究開発用の風洞実験施設を導入、インドにおける二輪車の燃費向上に向けた研究開発力の強化を行う。
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◆富士スピードウェイ、2013 HKS PREMIUM DAY in FUJI SPEEDWAYを開催◆
富士スピードウェイは1月27日(日)に、今年で創立40周年を迎えるHKS主催のチューニングカー･イベント、”2013 HKS PREMIUM DAY in FUJI SPEEDWAY”を開催する。
レーシング｢良いものを、早く、安く、低炭素でお届けする｣コースではトヨタ86と、スバルBRZによるワンメイクレース｢86/BRZ 5 LAP BATTLE｣と、チューニングカーによるタイムアタック｢OPTION FUJI SUPER LAP｣を行う。
また、ピット2階で開催されるHKSプレミアムサロンでは、HKSの新製品や商品展示のほか、様々なブースが設けられ、商品展示が行われる。
さらにパドックエリアのステージでは、谷口信輝、織戸学、青木孝行、菊池靖、山田英二、吉田広樹によるトークショーが行われるほか、HKSデモカー同乗走行に参加するための抽選会が行われる予定となっている。
