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WEC最終戦、トヨタが最終戦で優勝を飾る

【 レース 】

◆[WEC] 最終戦バーレーン予選、トヨタが1-2体制を築く◆

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11月29日(金)、FIA世界耐久選手権(WEC)最終戦、バーレーン6時間レースの予選が行われた。

予選はトヨタ・レーシングのTS030 HYBRIDの2台が快走し、フロントローを独占した。
アレックス・ブルツとニコラス・ラピエール、中嶋一貴のドライブする7号車がポール・ポジションを獲得し、アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミとステファン・サラザンの8号車が2番手で続いた。

予選は、2人のドライバーがそれぞれ最低2周のアタックを行い、各ドライバーの最速2ラップ、計4ラップの平均で争われる。

トヨタはブルツとサラザンが最初のアタッカーとして2周のアタックを行い、ブルツはLMP1カーのコース・レコードを更新する最速タイムを叩き出した。

続いて中嶋とデビッドソンがアタックをそれぞれ行い、ここで中嶋が力走を見せて好タイムをマーク。見事ポール・ポジションを獲得した。また、3番手はアウディR-18 e-tronクアトロの1号車、アンドレ・ロッテラー、ブノワ・トレルイエ、マルセル・ファスラーが獲得した。

AFコルセから参戦する小林可夢偉は、今大会はジャンカルロ・フィジケラとタッグを組み、予選20番手、クラス6番手から決勝に臨む。

第8戦 バーレーン予選(全クラス総合)
順位 クラス ドライバー チーム / エンジン タイム/差
1 LMP1  ブルツ / ラピエール / 中嶋 トヨタ・レーシング / トヨタ 1’42.449
2 LMP1 デビッドソン / サラザン / ブエミ トヨタ・レーシング / トヨタ +0.332
3 LMP1 ロッテラー / トレルイエ / ファスラー チームヨースト / アウディ +0.527
4 LMP1 クリステンセン / マクニッシュ チームヨースト / アウディ +0.696
5 LMP1 ベリッチ / ベシェ / プロスト レベリオン / トヨタ +4.279
12 LMP2 リウッツィ / ウィーダ / アウアー ロータス / ジャッド +10.768
11 LMP2 井原慶子 / ニコレ / チェン OAKレーシング / 日産 +11.584
18 GTE Pro ヴィランダー / ブルーニ AFコルセ / フェラーリ +16.600
19 GTE Pro ラミー / セナ / スタナウェイ AMR / アストンマーチン +16.718
20 GTE Pro 小林可夢偉 / フィジケラ AFコルセ / フェラーリ +17.010

※この順位表は、1、2、3位、日本人ドライバー、日本チーム、元F1ドライバーのみ掲載しています。

Photo by World Endurance Championship
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◆[WEC] 最終戦バーレーン決勝、トヨタ8号車が総合優勝◆

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11月30日(土)、WEC最終戦バーレーン6時間レースの決勝レースが開催された。

レースは序盤、トヨタの2台が快走し、トヨタ同士での首位争いを展開したが、アレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエール、中嶋一貴の7号車が突然のオイル漏れによるトラブルが発生。リタイアを余儀なくされた。

さらにこの後にアウディのトム・クリステンセン、アラン・マクニッシュ、ロイック・デュバルの2号車もトラブルでスローダウン。こちらもリタイアとなってしまった。

残ったトヨタ8号車はペースを上げてレースを支配、これにアウディ1号車が続いたが、トヨタは確実に差を広げいていった。終盤にその差を確実なものとしたトヨタは、トラブルに見舞われることもなく、最終戦を見事優勝で飾った。

2位はアウディが獲得し、3位はLMP2クラスのGドライブ・レーシングのオレカ・ニッサン、ロマン・ルシノフ、マイク・コンウェイ、ジョン・マーティンが獲得した。

小林可夢偉は今大会で快走を見せ、総合11位、クラス3位で表彰台を獲得した。

第8戦 バーレーン決勝(全クラス総合)
順位 クラス ドライバー チーム / エンジン ラップ
1 LMP1 デビッドソン / サラザン / ブエミ トヨタ・レーシング / トヨタ 199
2 LMP1 ロッテラー / トレルイエ / ファスラー チームヨースト / アウディ 199
3 LMP2 ルシノフ・コンウェイ・マーティン Gドライブ / 日産 184
7 LMP2 井原慶子 / ニコレ / チェン OAKレーシング / 日産 180
9 GTE Pro ヴィランダー / ブルーニ AFコルセ / フェラーリ 175
11 GTE Pro 小林可夢偉 / ヴィランダー AFコルセ / フェラーリ 174
20 GTE Pro ラミー / セナ / スタナウェイ AMR / アストンマーチン 145
22 LMP1 クリステンセン / マクニッシュ チームヨースト / アウディ 93
25 LMP1  ブルツ / ラピエール / 中嶋 トヨタ・レーシング / トヨタ 64
26 LMP1 ベリッチ / ベシェ / プロスト レベリオン / トヨタ 44
28 LMP2 リウッツィ / ウィーダ / ブシュー ロータス / ジャッド リタイヤ
※この順位表は、1、2、3位、日本人ドライバー、日本チーム、元F1ドライバーのみ掲載しています。
Photo by World Endurance Championship
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