STINGER モーターナビ 2月3日号
◆BMW 東京マラソン副賞にニューBMW 5シリーズ セダンを贈呈◆
BMWは2月1日、東京マラソン2011において、日本人男子でトップの成績を収めた選手に贈呈される｢BMW 1st Prize日本人男性激励賞｣の副賞として、ニューBMW 523iセダンを贈呈すると発表した。
贈呈される523iセダンは、8速AT、軽量化、マイクロ･ハイブリッド(ブレーキ･エネルギー回生システム)と一連のテクノロジーを採用し、従来モデル※に比べ、燃料消費率は約30%向上、11.4km/Lを実現させた。
この優れた環境性能により、自動車グリーン税制による減税対象モデルとなり、エコカー減税対象モデルとなっている。
またBMWは今回の東京マラソン協賛に先立ち、スペシャル･サイトを開設させた。
BMW東京マラソン･スペシャル･サイト
http://www.bmw.co.jp/marathon
※ 同排気量の先代525iセダンとの10･15モードでの比較。
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◆日産 沖縄県内に電気自動車｢日産リーフ｣レンタカーを220台配備◆
2月1日に実施されたEVレンタカー出発式の様子
日産は2月1日、沖縄県がエコリゾートアイランド沖縄推進事業により観光の環境負荷低減に向けモデル的に取り組んでいる電気自動車の導入に協力し、県内のレンタカー各社に｢日産リーフ｣を220台納入したと発表した。
同日に沖縄県豊見城市内にて行われた｢EVレンタカー出発式｣には、沖縄県の上原良幸副知事を始め、多数の関係者が出席し、テープカットが行われた。
その後190台のリーフが県内各地の配備先を目指して出発した。
日産は、2010年度内に日産リーフのレンタカーを全国に約500台配備しており、その内の約4割にあたる220台が沖縄に導入されている。
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