STINGER モーターナビ 3月15日号
【 イベント 】
◆鈴鹿サーキット 国際レーシングコースの無料先導体験走行を実施◆
鈴鹿サーキットは、開場50周年企画として、国際レーシングコースを無料(別途保険料500円が必要)で走行できる無料先導体験走行を、4月より随時開催する。
イベントはマーシャルカー先導のもと、国際レーシング・コースを愛車で走行できるもので、参加条件は満20歳以上の普通自動車免許所持者で、ナンバー付車両であれば種類を問わずに参加できる。
無料先導体験走行詳細
開催日程 :4月3日(火)、4日(水)、5日(木)、9日(月)、10日(火)、12日(木)、16日(月)
17日(火) ※13時スタート予定 4月23日(月)、24日(火) ※12時スタート予定
イベント内容: マーシャルカー先導による国際レーシング・コースの先導走行
※5周前後、1周目の同乗走行可
マーシャル・ドライバーによる同乗走行
料金:無料(別途一人あたり保険料500円が必要)
参加条件:満20歳以上で普通自動車免許所持者
申込み方法:鈴鹿サーキット・ホームページより開催7日前までに申し込み
参加車両:ナンバー付き車両(仮ナンバー不可)
定員:各7台 ※先着順
持ち物:免許証、誓約書および承諾証
服装:長袖、長ズボン、運動靴 ※ヘルメット、グローブはサーキット側で支給
鈴鹿サーキット公式サイト
http://www.suzukacircuit.jp/
—————————————————————-
【 企業情報 】
◆ホンダ インドネシアで二輪車第四工場建設を発表◆
ホンダと、インドネシアにおける二輪車生産・販売合弁会社であるピー・ティ・アストラ・ホンダ・モーター(AHJ)は3月13日(火)、インドネシア市場の需要に対応するため、スクーターモデル専用に年間生産能力110万台規模の第四工場を建設すると発表した。
AHJの年間生産能力は、第四工場の建設により既存の第一、第二、第三工場と合わせて530万台となり、ジャカルタ中心部から東に約70kmにあるブキットインダ工業団地に建設される第四工場は、2013年秋の稼働開始を予定している。
詳細情報
http://www.honda.co.jp/news/2012/c120313a.html
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
◆ホンダ 宮城県東松島市で「Hondaビーチクリーン活動」を実施◆
ホンダは3月18日(日)、宮城県東松島市の「月浜海水浴場」で砂浜の清掃活動である「Hondaビーチクリーン活動」を、宮城県ホンダ会と株式会社ケーヒンの協力のもと実施する。
なお、当日は宮城県角田市出身のレーシング・ライダー、伊藤真一も活動に参加予定。
Hondaビーチクリーン活動は、”素足で歩ける砂浜を次世代に残したい”という従業員の想いから2006年に活動を開始し、これまでに全国100ヵ所、250回以上の清掃を実施。
今回は東日本大震災で被害にあった海岸を本来の姿に戻すべく、ホンダグループ従業員やOBおよびOGによるボランティア、自治体や地域住民と協力して清掃を行う。
詳細情報
http://www.honda.co.jp/news/2012/c120313b.html
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
◆ランドローバー ジャーニー・オブ・ディスカバリーがジュネーブからイタリアへ◆
ランドローバーは3月9日、ランドローバー・ディスカバリーの特別車両「ジャーニー・オブ・ディスカバリー」がスイス・ジュネーブを出発したと発表した。
ジャーニー・オブ・ディスカバリーは国際赤十字・赤新月社連盟への寄付金100万ポンドを集めるため、イングランド・バーミンガムをスタートし、中国・北京のゴールを目指して、50日間で13か国8000マイルを走破する。
数ヶ月に及ぶ準備の末、ジャーニー・オブ・ディスカバリーはジュネーブからアルプスを抜けて東欧へ向かう行程に出発。
舗装された道だけでなく、危険な悪路も走行するため、専門的な機材から食料、メンバー個人の荷物など多くの荷物を積んだディスカバリーは多くの人々の関心を惹いた。
この活動で集められた資金は、ウガンダに住む45,000人に長期間利用できる水源を提供するために使われる。




