STINGER イベントナビ 3月20日号
トヨタ、春の交通安全キャンペーンを実施
【イベント】
◆トヨタ、春の「トヨタ交通安全キャンペーン」を実施◆

トヨタは、春の全国交通安全運動に呼応し、全国の車両販売店など417社と共同で、4月1日(火)から4月30日(水)まで、春の「トヨタ交通安全キャンペーン」を実施する。
キャンペーンは「幼児の飛び出し事故防止」、「夜間の交通安全」を重点テーマとし、交通安全教材として絵本約255万部を全国の幼稚園・保育所の全新入園児に、交通安全の紙芝居を約4万8千部を全国の幼稚園・保育所・図書館・児童館等へ贈呈する。
また、夜間の交通安全を啓発するチラシ約78万部を全国の販売店等などで、来店した顧客らに配布し、ホームページへも掲載も実施する。
さらに、ホームページから申し込んだ抽選で20名にトヨタ純正のチャイルドシート、ジュニアシートがプレゼントされる。
応募期間3月18日(火)〜6月30日(月)
Photo by TOYOTA MOTOR CORPORATION.
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◆トヨタ博物館、企画展 「トヨタ博物館『裏』展」 ほかを開催◆
トヨタの文化施設であるトヨタ博物館は、4月16日(水)の開館25周年を迎えるにあたり、「モノ語る博物館へ」をスローガンに掲げ活動していくことを発表した。
このスローガンは車両の展示だけではなく、その歴史的な意味や背景にあるヒトの創造への情熱、その時代の文化に焦点を当て、これまで以上に語り伝え、発信していく博物館を目指すというもの。
有識者を招いたシンポジウムの開催など、これまでと違った発信のあり方も推進していく方針としている。
そのスタートとして、開館25周年記念の企画展 「トヨタ博物館『裏』展」を4月19日(土)から7月6日(日)まで開催する。普段見ることができない博物館の裏側も紹介し、収蔵車約500台、収蔵品約3万点から新たに選抜展示し、その魅力を紹介する。
また、博物館の裏方の活動にもスポットをあて、1918年しの米国車、フランクリンのレストア活動を紹介。さらに初日の4月19日(土)にはフランクリンのベアシャシーの走行を披露する。
5月11日(日)からは、「トヨタ博物館『裏』案内ツアー」開催などをはじめ、車両整備室など普段見ることができない博物館の裏側を見ることができる。
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