STINGER モーターナビ 6月10日号
日産、リーフのバッテリー保証を開始/コーンズ青山がリニューアル
【 企業情報 】
◆日産、電気自動車「日産リーフ」のバッテリー容量保証を開始◆
日産は6月7日(金)、電気自動車「日産リーフ」のバッテリー容量保証を、5月31日(金)から開始したと発表した。
今回のバッテリー容量保証は、バッテリー容量の低下が気になるユーザーにも安心して乗ってもらうため実施するもので、5年または10万kmの範囲内でバッテリー容量計が9セグメント(初期は12セグメント)を割り込んだ場合、日産が無償でバッテリーを修理、または交換を行う。
この制度は、適応開始日以前に販売された車両もすべて対象となる。
Photo by 日産自動車株式会社
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
◆コーンズ、青山ショールームをリニューアルオープン◆
高級輸入車の正規ディーラーであるコーンズ・モータース株式会社は6月8日(土)、青山にある同社ショールームをリニューアル・オープンした。
新店舗は主力ブランドであるベントレーと、コーンズとして初の取り扱いとなるランボルギーニとのデュアル・ショールームとなった。
ブランドイメージを尊重するため、それぞれ独立した設計となっており、独立したショップ・イン・ショップ形式を採用し、「ベントレー青山」、「ランボルギーニ青山」として同時オープンさせた。
ショールームはべントレーが4台、ランボルギーニが3台まで常時展示可能で、中古車展示ゾーンも備えられた。
[STINGER]