STINGER レーシングナビ 6月2日号
◆富士スピードウェイ 2011年全日本選手権フォーミュラ･ニッポン第3戦を開催◆
富士スピードウェイは、7月16日(土)、17日(日)に｢2011年全日本選手権フォーミュラ･ニッポン第3戦｣を開催する。
今シーズンは、12チーム、16台(トヨタエンジン10台/ホンダエンジン6台)が参戦、うち7台がルーキー･ドライバーとなり、これまでにない波乱の展開が期待される。
特にルーキーでは、F1を経験した中嶋一貴と、ユーロF3に参戦していた中嶋大祐による兄弟対決に注目が集まっている。
また、国本雄資、A.インペラトーリ、小林崇志、嵯峨宏紀、A.カルダッレリら、若手ドライバーによるレース展開も期待されている。
大会初日の16日はフリー･プラクティスを実施、17日に予選、決勝を開催する。
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◆富士スピードウェイ 2011 MCFAJ クラブマンロードレース第1戦を開催◆
富士スピードウェイは、6月5日(日)にアマチュア･ライダーによる2輪レース｢2011 MCFAJ※ クラブマン･ロードレース 第1戦｣を開催する。
このレースは、富士スピードウェイと筑波サーキットで年間全4戦が開催され、｢レギュラークラス｣、｢国産メイン旧車クラス｣、｢サイドカークラス｣、「スーパーモンスター80’Sクラス」など、ライダーの年齢、排気量、型式、年式などでクラス分けされたカテゴリーで競われる。
またエキジビションクラスではドゥカティ、MV、BMWなどの外国車による2時間耐久レースも開催される。
MCFAJ:Motorcycle Club Federation of All Japan(全日本モーターサイクルクラブ連盟)
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◆富士スピードウェイ Eco Car Cup 2011 〜夏〜を開催、参加チームを募集◆
富士スピードウェイは8月7日(日)に、レーシング･コースにて市販ハイブリッドカーによるレース･イベント｢Eco Car Cup 2011 〜夏〜｣を開催する。
イベントは今回で4回目を迎え、初のレーシング･コース戦となる今大会は、練習走行兼タイムアタック(燃費は評価対象外)でスターティング･グリッドを決定後、2時間耐久レースで争われる。
またイベントのアドバイザーでデザイナーの由良拓也とスタッフが試走し、安全面などを考慮した結果、以下のルールが設定された。
◇最低周回数31周
◇最速ラップは3分15秒(ただし2周はより速いタイムで走行可)
◇最低3回のピットイン
◇1チーム3台まで同一クラス車種使用可
クラスは無改造の｢ノーマルクラス｣、一部改造を施した｢EXPクラス｣、競技用などナンバー無しの｢スーパーハイブリッドクラス｣に、今大会では、ラインアップに追加されたハイブリッドカー対象の｢アシストクラス｣を新設し、幅広い車種での参加を可能とした。
募集台数は先着100チームとなっており、富士スピードウェイ公式ホームページにて募集を受け付けている。
富士スピードウェイ公式ホームページ
http://www.fsw.tv/
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◆富士スピードウェイ 第3回 All Style Meetingを開催◆
富士スピードウェイは、7月1日(金)にミニバンからスポーツカーまで様々なジャンルの4輪車を対象とした走行会”All Style Meeting” を開催する。
サーキット走行経験者から、未経験のビギナーなど、幅広い層で、レーシング･コースの走行が可能なプログラムとなっている。
イベントでは、経験者向けの｢ノーマルクラス｣、初心者や未経験者向けの｢ビギナークラス｣、ミニバンやハイブリッド車両で参加できる｢エンジョイクラス｣の3クラスを設定、実施する。
