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ジャガー C-X75の映像作品を公開/ランドローバー レンジローバーと戦闘機が対決

【 企業情報 】

◆ジャガー、C-X75プロトタイプを通じて将来のテクノロジーを紹介◆

「C-X75―比肩無きハイブリッド・スーパーカーのプロトタイプ」(Youtube 英語音声)

ジャガーは7月10日(水)、ハイブリッド・スーパーカー「C-X75」プロトタイプの開発の舞台裏を収録した「C-X75―比肩無きハイブリッド・スーパーカーのプロトタイプ」と題した映像を公開した。

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この映像では、ジャガーのハイブリッド・スーパーカーであるC-X75の主要エンジニアの取り組みを取り上げ、かつてのスーパースポーツ、XJ220と同等の最高速度、約360kmを誇る一方で、CO2排出量を89g/km以下に抑え、ゼロエミッションで60kmまで航続走行可能な車を開発するチャレンジに立ち向かう様子も紹介されている。

残念ながらC-X75は2012年に量産化中止が決定したが、開発パートナーにウィリアムズ・F1・チームのグループ会社でKERS(運動エネルギー回生装置)などの開発を手がけるウイリアムズ・アドバンスト・エンジニアリング社と協力して新開発された技術は、将来のジャガー、ランドローバー両ブランド向けに活用されることになる。

Photo by Jaguar Land Rover
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◆ランドローバー、レンジローバー・スポーツがスピットファイアと真剣勝負◆

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7月8日(月)、ランドローバーは、新型レンジローバー・スポーツと、第二次大戦で活躍したイギリス空軍の戦闘機スピットファイアが、イギリスのサセックス州、グッドウッド飛行場内の滑走路でスピード勝負を行ったユニークな映像を公開した。

ランドローバー車の中で史上最速を誇るレンジローバー・スポーツは、グッドウッド飛行場内の芝の滑走路でスピットファイアとの高速オフロード・レースを行った。

このレースは、モータースポーツを取り上げるグッドウッドのウェブサイト、FortyOneSix.comが企画し、ランドローバーを招待したことで実現した。

レースは、ドラッグレースのように直線の滑走路を走り、素早くUターンして戻ってくるというもので、どちらが勝負を制するのか、注目の一戦がスタートした。

Photo by Jaguar Land Rover Japan
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◆日産、e-NV200の実証運行をDHLジャパンと協働で開始◆

日産は7月12日(金)、 2014年中に発売予定の電気商用車「e-NV200」の市場投入に向けた実証運行を、DHLジャパンと協働で、東京都内で開始したと発表した。

DHLジャパンは、7月12日から約3週間、日産が貸与する「e-NV200」のモニター車を、東京都千代田区丸の内周辺の企業や商業施設などへの荷物の集配に活用し、経済性や環境性能、電気自動車としての実用性や可能性を検証する。

日産は、これにより得られた結果を、同モデルの今後の商品開発に反映する。

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◆モンスターエナジー、Ken Block Tokyo Experienceの映像を公開◆

大手エナジードリンクメーカーであるモンスターエナジーは、6月16日(日)にラリードライバーのケン・ブロックが来日し、東京のお台場で開催したイベント「KEN BLOCK`S TOKYO EXPERIENCE」のイベント映像を公開した。

イベント当日はブロックのパフォーマンスを一目見ようと、多くの来場者がつめかけ、イベントは大盛況のうちに終了した。

モンスターエナジーはイベントに参加できなかったファンに向けて、公式ページ内で当日の迫力の映像を公開した。

■ケン・ブロック
「今回の”ケン・ブロック東京エクスペリエンス”はすばらしいものだった。日本は10年以上前からずっと訪れたかった大好きな国だしね。そして今回初めて東京の人々にジムカーナ・スタイルのドライビング・テクニックの全貌を生で見てもらったんだ」。

「本当にすばらしい体験だったよ。日本のファンがショーを本当に愛してくれたことがしみじみと感じられた。次に来日して、またクルマを走らせるまで待ち遠しいね」。


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