STINGER モーターナビ 7月4日号
モンスターエナジー、鈴鹿8耐キャンペーン開催/トヨタ、プリウスの販売台数300万台突破
【 企業情報 】
◆モンスターエナジー、鈴鹿8耐応援キャンペーンを実施◆
大手エナジードリンクメーカーであるモンスターエナジーは、オーストラリアのレーシング・チーム「MONSTER ENERGY YAMAHA YART(ヤマハYART)」の鈴鹿8耐参戦を記念して、イベント開催期間中のVIP観戦チケットなどが当たるプレミアム・キャンペーンを実施する。
キャンペーンは「Meet & Greet with MONSTER ENERGY YAMAHA YART! ヤマハYARTに会おう!」と題して、7月15日(月)までモンスターエナジーのホームページ上で開催する。
観戦チケットやモンスターエナジーオリジナルTシャツを抽選でプレゼントされるほか、ピット内に入場し、チームメンバーと触れ合えるチャンスを手にすることができる、ファン必見のプレミアム企画となっている。
Photo by MONSTER ENERGY COMPANY.
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◆トヨタ、プリウスの累計販売台数が全世界で300万台を突破◆
トヨタは7月3日(水)、同社のハイブリッド・カー、プリウスの全世界での累計販売台数が、300万台を突破したと発表した。
プリウスは1997年に世界初の量産ハイブリッドカーとして発売され、2003年には2代目が、そして2009年には3代目プリウスが発売された。
3代目プリウスまでに、ハイブリッド・システムのコストを1/3に低減や燃費向上など、時代をリードするプリウス(ラテン語で”先駆け”の意味)の名にふさわしい進化を遂げてきている。
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◆トヨタ、トルコで新型カローラのラインオフ式を実施◆
トヨタは7月1日(月)、トルコ共和国における生産拠点であるToyota Motor Manufacturing Turkey, Inc.(TMMT)のサカリヤ工場で、新型カローラのラインオフ式を実施した。
式典は、トルコ共和国のザフェル・チャーラヤン経済大臣、ニハット・エルギュン科学産業技術大臣らを来賓に迎え、トヨタの内山田竹志会長ら関係者が出席して行われた。
今回の新型カローラ立ち上げにともない、TMMTでは約1億5千万ユーロの新規投資と、約900名の期間従業員の新規採用が行われた。
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