ザウバー・F1・チームは、2011年シーズンに、日本製のタカタ株式会社のシートベルトを使うことを発表した。
ザウバーに所属する小林可夢偉は、F3時代からTAKATAのシートベルトを使っており、グリーンのTAKATAセーティベルトが、吸い込まれるように装着できるバックルの扱いやすさや、素材や織り方にこだわったしなやかさが、他とは比較にならないレベルにあることを認識していた。
TAKATA製セーティベルトは、ホンダ、トヨタ、スーパーアグリが愛用していたが、日本関連以外のチームにその優秀性を認められて採用されるの初めて。
詳細は、追って。
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