Tetsu Ikuzawa、「MAN of the WORLD」の表紙に登場!!
有名なジョー・ホンダさんの写真が表紙。右は,最近表紙に登場した人物たち。中央はルイス・ハミルトン。
※写真は、「MAN of the WORLD」のウェッブサイトより。
久々のグローバルな快挙。生沢撤さんが、ニューヨークで発行される「MAN of the WORLD」の表紙になった!!
1960年代終盤から1970年代にかけてヨーロッパに単身渡り、ロニー・ピーターソン、エマーソン・フィティパルディ、クレイ・レガッツォーニなど、その後F1で大活躍する錚々たるメンバーに伍して、ヨーロッパF3やF2で闘い抜いた日本人海外レースのパイオニアの生沢撤。日本人唯一のポルシェワークス・ドライバーとして、ワトキンスグレン12時間にポルシェ908で参戦、6位入賞の経験も持つスーパースターだ。
ニューヨークのマガジン「MAN of the WORLD」には、世界中の著名人が記事になり、その中には当然F1ドライバーも含まれ、最近ではルイス・ハミルトンが表紙を飾っている。
その最新号で「Tetsu Ikuzawa」が取り上げたのは、表紙とカバー・ストリーと今号のメインテーマ。合計18ページの記事になった。
「20日にオーストラリア・グランプリが行われ、今年のモーター・スポーツ・シーズンが開幕しました。シーズン開幕に合わせて発売された」と冗談交じりで紹介するご本人は、「それも他の号の表紙の顔ぶれを見て!」と密かな喜びを表現している。
海外では、「大好評で、売り切れ店続出」(生沢撤)とのこと。日本では、以下で購入可能だ。