ザウバー、「C37」を公開
アルファロメオ・ザウバー・F1・チームは20日(火)、今季型マシン「C37」を公開した。
公開を済ませた各チームと同様に、コクピット保護フレームのヘイローの搭載とマシンの”背びれ”のシャークフィンの小型化でシルエットが変化した。それに加え、今年からアルファロメオとタッグを組むザウバーのカラーリングは、昨年発表された通りこれまでの青と白を基調としたものからアルファロメオのイメージに寄せた赤と白をベースにしたものに変更された。
ドライバーは続投のマーカス・エリクソンに加え、フェラーリの育成ドライバーのシャルル・ルクレールが務める。
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Photo by Sauber Motorsport AG