ルノー、「R.S.18」を公開
ルノー・スポール・フォーミュラ ワン・チームは20日(火)、今季型マシン「R.S.18」を公開した。
公開を済ませた各チームと同様に、コクピット保護フレームのヘイローの搭載とマシンの”背びれ”のシャークフィンの小型化でシルエットが変化した。
形状に関してはそれ以外の大きな変更は見られないものの、カラーリングは黄色(昨年はオレンジ寄りの黄色)の面積を減らしたことで、上から見ると黄色に、横から見ると黒いマシンに見えるユニークなものに変更された。
ドライバーは続投のニコ・フルケンベルグに加え、昨シーズン末にレッドブル・トロロッソ・ホンダから移籍したカルロス・サインツが務める。
【STINGER】
Photo by Renault Sport Formula One Team