ウィリアムズ、セルゲイ・シロトキンをレギュラー・ドライバーに起用
ウィリアムズ・マルティーニ・レーシングは16日(火)、ランス・ストロールのチームメイトにセルゲイ・シロトキン(22歳 / ロシア)を起用したことを発表した。
昨年11月のアブダビ・タイヤ・テストで昨年型マシン「FW40」を走らせ、チームに印象的なパフォーマンスを示したシロトキンがグリッド上で唯一空席だったウィリアムズのシートを射止めたことで、2018年の全チームのドライバーが確定した。
ウィリアムズのドライバー候補には、F1デビューを決めたシロトキンのほかに、F1復帰を目指していたロバート・クビツァの名前も挙がっていたが、クビツァはウィリアムズでリザーブ/開発ドライバーを務めることになった。
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【STINGER】
Photo by Williams F1 Team