WEC富士6時間、雨で途中中断!!
世界耐久選手権第戦WEC富士6時間は、雨のため、途中中断となり、トヨタTS030 HYBRIDが優勝する結果となった。
11時に静岡県の富士スピードウェイでスタートが切られたが、酷い雨のため、ペースカーに先導されたままのスタートとなり、さらに悪化する天候の中で、20分で赤旗中断。その後、弱まった雨の中で13時30分に再スタートしたものの、再び雨足が強まって二度目の赤旗。結局、そのままの待機状態で、3時30分過ぎに、中止が決まった。
レースは成立するが、当初予定の75％に達しなかったため、ポイントは1/2が与えられる。
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