ウィリアムズがフランスで記録しためでたい記録
フランスGPで、ウィリアムズF1チームのロベルト・クビツァが、初めてチームメイトのジョージ・ラッセルの前でゴールした。来シーズンのシートが危ぶまれているという情報も錯綜しているが、今回は、スタートを決めて、一時17番手を走った。現在の最下位定位置チームとしては、上出来のポジション。
結局、2台はリタイアしたロメイン・グロジャン以外の最後尾になったが、それに貢献したの、ウィリアムズの得意技であるタイヤ交換だったかも。
ロベルト・クビツァのピットクルーが交換に要した時間は、2秒を切る駿足だった。
ここ3戦の最速タイムは、
モナコが2.07秒、カナダが2.00秒、そしてフランスが1.97秒。いったいどこまで早くなる?!
[STINGER]大和 空/Sora Yamato
photo by Williams
?️ "Alexa, google things you can do in under two seconds." pic.twitter.com/tmp6HO7cFu
— ROKiT WILLIAMS RACING (@WilliamsRacing) June 24, 2019