7月8日から11日まで、チチェスターのマーチ卿の敷地で行なわれた世界最大のクルマの祭典『グッドウッド・フェスティバルofスピード』(FOS)が、盛況をもって閉幕した。
▲Wシリーズのチャンンピオン、ジェイミー・チャドウィックが、F1マシン初体験して大喜び。
目玉のひとつとなったアストンマーチン・バルキリー。デザインしたアドリアン・ニューウェイがドライブした。
2年ぶりとなったFOS2021期間中にはイギリスらしく雨もあったが、最終日の11日は好天に恵まれ、上空にはスピットファイアーなどの第二次世界大戦の戦闘機や、アエロバティック機なども飛来して、詰めかけたファンを喜ばせた。
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photo by FOS