サインツ、2018年からルノー移籍が決定
サインツがパーマーに代わってフルケンベルグのチームメイトに。
ルノー･スポール･フォーミュラ ワン･チームは15日（金）、来年からニコ･フルケンベルグのチームメイトとしてレッドブルが育ててきたカルロス･サインツを起用したことを発表した。
レッドブルのモータースポーツ･コンサルタントのヘルムート･マルコは、「カルロスはレッドブル･ファミリーのままであり、私たちは彼の成長をしっかりと見守っていく」とコメントしており、将来的にレッドブルのドライバーとしてサインツを復帰させる可能性を示唆している。
また、サインツにシートを譲ることになったジョリオン･パーマーは14日（木）におこなわれたFIA木曜記者会見に出席し、自身の去就について「そう遠くない将来に発表がある。僕はそれにワクワクしてるよ」とコメントしている。
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写真素材：
SCUDERIA Toro Rosso / Getty Images
by Renault Sport Formula One Team
