F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

スクーデリア・一方通行/加瀬竜哉

謹んでご報告申し上げます。
『スクーデリア一方通行』の筆者である加瀬竜哉/本名加瀬龍哉さんが急逝されました。長い闘病生活を送りながら外には一切知らせず、“いつかガンを克服したことを自慢するんだ”と家族や関係者に語っていたとのことですが、2012年1月24日、音楽プロデュサーとして作業中に倒れ、帰らぬ人となりました。

[STINGER-VILLAGE]では、加瀬さんのなみなみならぬレースへの思いを継承し、より多くの方に加瀬さんの愛したF1を中心とするモーターレーシングを深く知っていただくために、“スクイチ”を永久保存とさせていただきました。

[STINGER-VILLAGE]村長 山口正己

2011年5月11日

Wildest Dream~見果てぬ夢~ 第一章

スクーデリア・一方通行/加瀬竜哉書き下ろしweb小説・特別集中連載
「Wildest Dream〜見果てぬ夢〜」

syo06.jpg第一章・夢と現実

「ふう…やっぱり駄目か…」
携帯電話を閉じ、スーツの右ポケットに戻しながら、TSJ(チーム・サムライ・ジャパン)のスポーティング・ディレクターである鈴石亜久郎は、滞在先のモナコのホテルの一室で深く溜息をついた。電話の相手はチームのメイン・スポンサー、株式会社電脳の堀川社長。今日既に5回目の国際通話、ただし最初は社長当人だったのが、この2回は弁護士とのやりとりとなっている。
「駄目ってことは、先日の方針に変わりはない、と言うことですかね」
右手でネクタイを緩めながら、TSJ広報担当の大椋茂男が聞いた。ふたりとも、モナコ入りしてからまだろくにソファにも座れないでいる。
「ああ。今年はこのままGTに専念するんだとさ。ま、客観的に考えりゃあ無理もない。開幕から4戦、2台の内1台は全部予選落ち、もう1台もまともに完走すら出来てない。しかも前回のトルコから各チームがアップ・デートを持ち込んでる中で、ウチだけが2009年設計のベーシックのままだ。そりゃスポンサーだって嫌気が差すだろうよ」
「となると、いよいよこれまで、ってことですよね…」
「そうだな。なにしろGP2チームにモーター・ホーム借りてるような状態なんだから、日曜、いや、ヘタすりゃ土曜日の予選が終ったら荷物をまとめて日本に帰る、ってことになるだろうな」
「…悔しいですね…」
大椋はシャツの袖で額の汗を拭いながら、ホテルの窓から見えるきらびやかな景色を恨めしそうに眺めた。鈴石は大椋の肩をポンと叩き、無言のまま敢えて景色に背を向けた。

TSJ/チーム・サムライ・ジャパンは、2009年に結成された純日本製・F1チームである。FIAのバジェット・キャップ案によってロータス、ヴァージン、そしてHRTらと共にF1に新規参入。日本のIT企業の大手である株式会社電脳がメイン・スポンサー/出資者となり、ホンダやトヨタ亡き後、これまで日本のレース界を引っ張って来た面々を集結させ、ヨーロッパへ殴り込みをかけた。
チームの母体は林田勝率いる日本の老舗コンストラクターであるドリーム・ファクトリー。マシン・デザインは第一人者であるサン・クラフトの由里拓夫が手掛け、コスワースV8を搭載したF1マシン、TSJーF01を設計、京都の自前の風洞施設で開発を行って来た。チーム代表/監督はインパルスを率いる元・日本一速い男こと星田一俊、マネージング・ディレクターは元F1ドライバーでチーム参戦経験をも持つ鈴石亜久郎、他にも元ホンダやトヨタでのレース経験者がズラッと名を連ねる、TSJ言わば日本のレース界のオール・スター編成による特別プロジェクトである。
しかし社会情勢の混乱から2010年の参戦が見送られ、特別処置により1年遅れて2011年よりF1世界選手権に参戦。ドライバーはドイツ出身のベテラン、ジョナサン・カイルと、日本でスカラシップを勝ち上がって来た風間裕人。しかし風間は実はバックに芸能スポンサーの付いたタレント・レーサーで、本来このプロジェクトは電脳が風間をメディア露出させるために立ち上げたもの。実力的には本来F1レベルにはほど遠い。
2011年初戦オーストラリアGPはカイル/風間両者共に予選落ち、第2戦マレーシアGPはカイルがどうにか最後尾で予選通過するも電気系トラブルで7周リタイア、第3戦中国GPは再び両者共に予選落ち。第4戦トルコGPは巧者カイルが最高尾でどうにか予選突破、しかし15周目にターン8で大スピンを喫しマシン大破。テレビ露出も殆どない状況に嫌気が差したスポンサーは契約を見直し始め、第5戦スペインGPを急遽欠場。尻すぼみとなったバジェット・キャップ案によりチーム運営費は再び高騰、そこへ東日本を襲った大災害などの要素も含め、チームは窮地に立たされていた。そして遂に、始動者であるスポンサーの電脳がプロジェクトからの離脱/撤退を決断、チームは空中分解の危機を迎えていたのである。

…かつてはここモナコに暮らし、自分の住む街をF1マシンで疾走し、そして今回と同じように自らのチームを経済的な事情で失った経験のある鈴石にとって、こうして繰り返される現実はあまりにも重かった。が、その重苦しい空気が流れ続けるのを待つ暇すらなく、今度は大椋の携帯が鳴った。広報アシスタントからの着信は、続けざまに降り掛かる不幸の連鎖を予感させるに充分なものだ。
「はい…何だって?、風間が日本に帰った?」
「…はあ。もう知らん」
その知らせは、決して予想以上でも以下でもなかった。若干23歳でF1デビューしたTSJのレース・ドライバーである風間裕人は、確かにスカラシップでアンダー・フォーミュラを闘っては来たものの、所詮はスポンサーの電脳が連れて来た芸能事務所所属のタレント・レーサー。が、アイドル風のルックスを持つ風間の起用を強烈にプッシュした当のスポンサーが降りるのであれば、当然風間自身がこのチームにいる理由もなくなる。大椋が風間の携帯を鳴らすが、もちろん出るわけはない。今頃はニースの空港で出国手続きを行っているだろう。
「なんて勝手な!」
「ハッハッハ。行動だけはいっちょまえと言うか、流石スター、と言う振る舞いだな。…まあ、とにかく緊急ミーティングだ。大椋、招集をかけてくれ」
「解りました」
大椋が部屋を出ると、時折車のクラクションが聞こえて来る以外は、壁にかけられた時計の音しか聞こえない静寂が鈴石の部屋を包んだ。まさに「嵐の前の静けさ」だった。

水曜夜のモナコ、繁華街からやや外れた場所に位置するホテルの一室にTSJ/チーム・サムライ・ジャパンのトップが集結した。
中央にチーム・オーナーの林田勝、脇にテクニカル・ディレクターの由里拓夫とレース・ディレクターの桜田繁敏。エンジニア畑の津田哲治(チーフ)、カイル担当メカの渡辺清治、風間担当の木元武雄らも狭いソファに並び、スポーティング・ディレクターの鈴石と広報の大椋が部屋中の静寂を受けて立っている。ただひとり、エース・ドライバーのジョナサン・カイルは明らかに苛立ち、通訳にドイツ語でまくしたてていた。
「遅れてすまない。始めてくれ」
ドアが開くと同時に場違いな笑顔で全員を見渡し、チーム代表の星田一俊が部屋に入って来た。大椋が口を開く。
「え〜、では早速本題に入ります。つい先ほど、我々のメイン・スポンサーである株式会社電脳の掘川唯文社長から直接鈴石さんに電話がありまして、最終的には今日付けで正式にTSJとの契約を破棄する、と言われました。で、どうやらその話は風間の事務所にも行ったらしく、ウチのアシスタントに『もう日本に帰る』と言い残して風間が空港に向った、との一報がありました。現状、風間の行方は解りません。今解っているのはそんなところです」
現場ではひとりを除いて誰も驚かず、苦笑いにも近い空気が部屋を包んでいた。ただひとり激高しているのはカイルだった。
「ヘイ、ホシダサン!、このチームは一体どうなってるんだ?。俺はもう10年F1で走っているが、こんな契約不履行は聞いたことがないぜ。どうしてくれるんだい!」
かつてはフォーミュラ・ニッポンでコース上で争った仲でもあるドイツ人ドライバーのカイルと「日本一速い男」の称号を持つカリスマ、星田の間には、良い意味でも悪い意味でも本音のぶつけ合いが日常であった。
「俺がドイツF3チャンピオンになった時のチームでも、もうちょっと機能していたぜ。いや別に、このチームが駄目だと言ってるんじゃない。ただ、もうちょっとやり方があるだろう、ってことさ」
「解ってるよ、ジョナサン。実際、チームの全員がこんな筈じゃないって思ってる。ただ…」
「ただ、何なんだ?」
「うむ…全員聞いてくれ」
星田が持っていた上着を壁際に立っていたアシスタントに向けて放り投げ、時計をチラッと見てからゆっくり話し始めた。
「…ホンダさんもトヨタさんも見切ったF1に、今更ながら俺達は食いついた。バジェット・キャップ案ってヤツがなきゃ、俺達は今ここにいなかっただろう。ただ、それは日本のマスコミでも散々言われて来たようにまさに時代遅れで、経済情勢だのエコロジーだのって意味じゃ、この御時世にF1チーム結成、なんてのはとんでもなく時代錯誤だったのかも知れない。だが、今ここに集まってるのは、それしか出来ない不器用な連中ばかりだ。林田さんは昔ながらの頑固一徹、由里さんはデザイン馬鹿、桜田や鈴石は一度失敗してるクセに諦め切れず、津田や木元もレースが出来なきゃ会社ヤメる!ってクチだ」
「おいおい、随分好き勝手に言ってくれるぜ!。相変わらず自分の価値観が世界共通だと思ってやがる。そう言うところは昔から変わらねえな」
林田が上目遣いで星田に突っ込みを入れ、重苦しかった部屋の空気が一気に和んだ。流石だった。
「…そして、俺達は多分ギリギリだったか、または本当は間に合わなかったクチだ。少なくとも、企業と言うレベルでモーター・スポーツ最高峰の夢を語ることが、もはやタブーの時代に突入していたのは、皆の知っての通りだ」
再び場が静まり返った。若いメカニックの渡辺は、既に悔し涙に鼻をすすっていた。
「だからこそ、俺達はチーム・サムライ・ジャパンなんだ。ひたすらストイックに、例え不利な状況であっても突き進む。誰もやらないんなら、俺達がやる。そうやって集まったのが俺達なんだ。その最後のチャンスを与えられ、こうして挑戦出来ただけでも、俺は凄いことだったと思うんだ」
鈴石は眼を閉じたまま回想する。
「俺が20年前に鈴鹿で表彰台に乗った時は、何十万人って人が一緒に夢を見てくれて、そしてたくさんの人が感動してくれた。自分もそんな風になりたい、ってね。でも自分は世界チャンピオンになるつもりだったから、3位なんてまだまだ夢の途中だったんだけどね」
「掴めないから夢だし、叶わないから追いかけるのさ」
今度は林田が太い声で割り込む。
「子供の頃に漠然と想い描いた景色とか、未来とか、クルマもそうだ。理想は永遠に手に入らない。だから、俺達は追い求め続ける。そう言う意味じゃ、ホンダだのトヨタだのが広報戦略として何をやっても、俺には関係ない。俺は俺、俺の夢は俺のものだからな。だいたい、夢なんてのは叶っちゃったら面白くねえだろ?」
黙って林田の話を聞いていた星田は眼を開き、今度はスタッフ全員を見渡しながら、やや強い口調で続けた。
「きっと、子供は家へ帰る時間が来た、ってことさ。もちろん、ウチへ帰って晩メシ食って、テレビ見て風呂入って…また布団に入りゃ夢の続きを見るだろうし、明日起きたら探しに行こうとするだろう。ただ、今はいっぺんウチに帰って母ちゃんを安心させなきゃいかん」
一層深刻な表情となった全員を前に、星田は一呼吸置き、こう続けた。
「皆、ご苦労だった。俺達の夢は一旦お休みだ。TSJは、第6戦モナコGPを最後にF1世界選手権から撤退する」
一瞬の静寂の後、林田の拍手をきっかけに、部屋中が歓声に包まれた。
「皆、お疲れ!ありがとう!!」
涙ぐむ者、笑う者、天井を見上げる者…サムライ達は笑顔の裏で自らの運命を呪い、やり場のない感情/違和感と闘っていた。

恐らくニースの空港で風間が待ち構えていた報道陣にブチまけたのだろう、TSJの面々が泊まっているホテルがレース・メディアに取り囲まれるのに時間はかからなかった。記者会見もクソもなく、部屋のドアの前で鈴石と大椋がマイクとフラッシュに囲まれた。
「ミスター・スズイシ、チームの未来は?」
「皆の想像している通りだよ」
「今回で撤退?、それともこのまま帰国ですか?」
「モナコGPには出るよ。ただし、もしかしたらジョナサンだけかも知れないがね」
「ユウトは解雇?、それとも…」
「知らない。自分で勝手に帰っちゃったんだよ」
「鈴石さん、駄目ですよ、そんなこと言っちゃ!」
大椋が焦って鈴石を制する。だが鈴石は笑っていた。
「もうかまわんよ。逆に、何を言われても良い覚悟がなきゃ、アイツだって勝手に帰りゃせんだろう」
「まったくもう…」

同じ頃、ニース国際空港では風間がメディアに感情をブチまけていた。
「全く、冗談じゃないですよ。こっちは世界を舞台に闘うF1ドライバーだってのに、ウチのチームと来たら、満足に予選を通過出来るマシンも作れない。そりゃスポンサーだってファンだって、嫌になるってもんでしょう?」
大きなスーツ・ケースに長い足をかけ、サングラスの奥でキョロキョロとカメラを意識しながら風間が大袈裟な手振りを交えて怒鳴り散らす。
「でもユウト、チーム・メイトは2度、予選を突破しています。貴方のベスト・タイムはいつもカイル氏より大幅に遅れていましたよね?。御自分のパフォーマンスにも問題があるとは考えないのですか?」
ヨーロッパのメディアは単刀直入だ。チッと舌打ちし、マネージャーの方を一瞬振り返りながら、イライラした時のクセである頭を掻く仕草をして風間が返す。
「そりゃ、僕はまだF1の一年生だし、相手はF1で3勝を挙げているベテランなんだから。それに、きっとチームは優先的に、カイルの方に最新のパーツを使わせたりするんだ。それでジャッジされても困るんだよねえ」
この手のやりとりには慣れているレース・メディアの面々からはやや失笑が漏れ、風間は自らの首を絞めることとなってしまっていた。
「ユウト、これからどうされるんですか?」
「取りあえず日本に帰って、それから訴訟の準備だ。これは僕のレース人生の汚点になるような事件だからね!。そして、まずは人気のあるGT選手権にでも出るさ。そっちの方がよっぽど皆の注目を浴びるからね。それにモデルの仕事もいくつか予定が入っているから、相変わらず忙しい毎日さ」
風間の目線の先には、既に日本へ帰ってからの日々しか映っていないようだった。

その頃日本では、既にインターネットを中心にTSJのF1撤退が大きく報じられていた。FIAのバジェット・キャップ案により誕生した純日本製F1チーム、TSJ(チーム・サムライ・ジャパン)は、成績低迷/露出効果不足を理由にメイン・スポンサーが契約を破棄し、日本人ドライバーの風間裕人はレースをボイコット、チームは第6戦モナコGPを最後に撤退を余儀なくされることとなった。そのニュースは決して夢破れた悲壮感が漂うことはなく、景気を見据えた上でクールに分析された結果としてしか扱われなかった。

「かっこわるい。だったら初めからやんなきゃ良かったのに」
「だいたいもうF1って時代じゃないよね。バブルじゃあるまいし」
「年寄りが集まってみっともない。林田に由里に星田に鈴石…まるで同窓会」
「自動車メーカーでもないのにF1なんか出来ないってこと。甘く見過ぎ」
「日本にF1チームなんてあったんだ。今知った(笑)」
「これ以上風間クンに恥をかかせないでください」

「…どうでも良いけど、皆言いたい放題だな。体制発表の時は夢のオールスターだのなんだの言ってたくせに」
「寂しいですね。世間ってこんなものなのかな…」
大股開きでソファに腰掛け、携帯電話でチームのツィッターを見ながら鈴石と大椋が嘆いた。時代は残酷に、そして無責任に、最新情報と本音を羅列して当事者にぶつけて来る。
「ま、こんなにマスコミに騒がれるのも一昨年の体制発表以来のことだ。結局2010年は経済的な理由で参戦出来ず、バーニーの計らいで1年待って貰ってたわけで、そう言う意味じゃ、久しぶりにメディアを賑わせてんじゃないの」
「それが良いニュースだったら良かったんですけどね…」
「ハッハッハ。そりゃそうだ」
汗をかきつつ、報道陣からどうにか逃れて来た星田が部屋に入って来た。
「ふう…やれやれ。こんなに取り囲まれるのはいつ以来だったかな」
「ハッハッハ。丁度今大椋とそんな話をしてたんですよ。ただ良いニュースじゃないのが残念だ、ってね」
「星田さん、山本左近のマネージメントから連絡が入っています」
「ん?、左近君から?」
「はい、もしも風間が乗らないのであれば、こっちはいつでも準備は出来ています、と。あと、ペドロ・デ・ラ・ロサと、ルーカス・ディグラッシからも。それから…」
「解った。ありがとう…いや、ありがたいと言うべきか、悩ましいところだな…」
「現実的に、明後日のフリー走行までにセカンド・ドライバーを決めるのか、それとも風間をなだめすかして呼び戻すのか、決断しないとなりません」
「解ってる。ただ、おそらく風間は今更帰って来んだろうし、林田さんがそれを許すとも思えん。とは言え、このプロジェクトは元々風間ありきのチームだ。まずは風間と話すことから始める必要がある」
「もう、いっそ星田さんが乗っちゃえば?。日本一速い男・復活!ってね(笑)」
「馬鹿言うなよ。だったら鈴石が乗れ。F1表彰台経験者だろ?」
「ふたりとも、真面目に考えて下さいよ!」
「悪い悪い。…うん、ちょっと林田さんと話して来るよ」
背中越しに手を振りながら、星田は部屋を出た。歴史と伝統のモナコGPを目前に、星田にも誰にも、起死回生のアイデアなどなかった。

次回に続く。

※この物語はフィクションです。


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