オリジナル リリース-レッドブル・レーシング
今日は6点いただき、11回目の表彰台。二人の”ウィングス・ドライバー”は、ポイントリーダーに迫って2週間の休みに入るぜぃ!
◆マーク・ウェーバー 3位からスターとして3位でゴール
金曜日の段階では、少し速いと思っていたんだけれどね。マクラーレンとフェラーリが、周囲に来ると思っていた。前の2戦がそうだったように、我々にアドバンテージがあるわけじゃなかったね。でも、今日の結果には満足しているよ。第二スティントでは、違うタイヤとピットのタイムロスで、キミ(ライコネン)に前に出られてしまった。でも、ここから、マシンをもっと進化されることができるはず。今日は、その意味でポジティブな日だったと思う」。
◆セバスチャン・フェッテル 2位からスタートしてリタイア
「スタート直後の第一コーナーでキミ(ライコネン)と接近した ボクは内側にいたんだけど、彼がサイドウェイしてきて、ちょっと接触した。彼がボクのクルマにぶつかってきたんだ。それが最初のピットストップの理由なんだ。ちょっとついてなかったね。左フロント・サスペンションを傷めて、リタイアしてしまった。ここでは、他チームとの差が詰まっていことを知っていた。でも、ボクたちのクルマのステアリングには、(KERSの)ボタンがついてないからね。それを押したら何も起きなかったはずだよ。残りのシーズンに向けて、何ができるか考えなくちゃならないと思う」。
◆クリスチャン・ホナー・チーム代表
「3位に入ったマークはいい仕事をしてくれた。第二スティントへのピットストップで手間取って、キミ(ライコネン)の先行を許してしまった。それにしても、今日のルイス(ハミルトン)には追いつけないところにいた。それでも、マークの3位は、ドライバーズでもコンストラクターズでも、いい結果だった。セバスチャンについては、今日はすべてがうまくいかなかった。最初のコーナーでサスペンションを傷めてリタイアになってしまった。しかし、コンストラクターズ・ポイントで(ブロウンGPに)近づいたので、次のバレンシアを楽しみにしている」。