オリジナル リリース – パナソニック・トヨタ・レーシング
◆ティモ・グロック
決勝=10位
「力強いスタートを決められたし、セーフティーカーが導入された時には4番手で走行していた。ポイント獲得のチャンスが大いにあったんだ。だけど、1回目のピットストップで燃料リグに問題が起きてしまって、時間をロスしちゃてポジションを下げてしまったよ。ピットクルーは予備の燃料リグへの交換を素早くやってくれたけど、それでもやはり、時間をロスしていたよ。明らかに燃料リグに問題があったし、何が起きたのか分析して今後は同じようなトラブルが起きないようにしないといけない。僕はベストを尽くしたし、クルマはとても速かった。ただ、結果に繋がらなかったんだ」。
決勝=10位
「力強いスタートを決められたし、セーフティーカーが導入された時には4番手で走行していた。ポイント獲得のチャンスが大いにあったんだ。だけど、1回目のピットストップで燃料リグに問題が起きてしまって、時間をロスしちゃてポジションを下げてしまったよ。ピットクルーは予備の燃料リグへの交換を素早くやってくれたけど、それでもやはり、時間をロスしていたよ。明らかに燃料リグに問題があったし、何が起きたのか分析して今後は同じようなトラブルが起きないようにしないといけない。僕はベストを尽くしたし、クルマはとても速かった。ただ、結果に繋がらなかったんだ」。
◆ヤルノ・トゥルーリ
決勝=リタイア
「どれほど決勝にがっかりしているか言い表せないよ。予選のあと、僕たちの調子はとても良かったから、今日は素晴らしい結果を収められると心から期待していたんだ。だけど、第1コーナーで僕はハイドフェルド(BMWザウバー)のすぐ後ろを走っていて、コーナーの出口で実際よりも、速く行くと予測していた。彼が問題を抱えていたかどうか分からないけど、わずかに彼に接触して、フロントウイングを壊してしまったんだ。クルマが大きく振動していたから、ピットに入るしか選択肢がなかった。そのあと、僕ができることは何もなくて、結局はブレーキがすり切れる問題が見つかって、走行を止める方が安全だという判断になったよ」。