オリジナル リリース-スクーデリア・フェラーリ・マルボロ
◆フェラーリは、2台ともQ3に進出。マッサが8番手、ライコネンが10番手のグリッドを得た。ドメニカリチーム代表は、「これはフェラーリのスタイルではない。我々の目的は明確だ。我々のスコアカードがゼロではないようにすることだ」。
◆マッサ
「ちょっとだけ前進したね。でもまだ先が長いことは分かっている。個人的には、予選でトップ10に戻ってこられて嬉しいと思うよ。でも、予選では、少しパフォーマンスを落としてしまった。オーバーステアだったんだ。多分、トラックコンディションが悪くなったんだと思う。明日はものすごく暑いレースになるから、安定してタイヤ性能を引き出すことを考えなければいけないと思う。ゴールしてポイントを持って帰りたいね。KERSはここでは多分いいと思う。特にスタートではね」。
◆ライコネン
「10位が精一杯だったよ。Q1とQ2は、クルマのハンドリングは悪くなかったんだけど、Q3新しいソフトタイヤを全部使ってしまって残っていなかったからね。(マッサが乗る)KERS付き野車は進化しているみたいだね。明日は、高温でタフなレースになると思う毛と、 ボクたちがレースをどうマネージメントするか見ていてよ。目指すのはポイント圏内のフィニッシュだ」。
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