F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

◆ニコ･フルケンベルグ
「今日はたくさんのことに適応できたし、全てのデータを確認した時に、そこから学ぶことがたくさんあればいいなと思ってる。レース週末のシミュレーションは役に立つけど、残念なことに、レース距離を走る走行が短くなってしまったから、昨日の、ポール(･ディ･レスタ)の走行データに頼るつもりだよ。タイヤ･マネジメントをより深く学んで、どのうすればタイヤを最大限に生かすことができるのか知ろうとしていたから、全てのタイヤ･コンパウンドを試していたんだ。その作業も忙しかったよ。マシンにより長い時間のっていたいというのは、常に思うことだけど、これまでの3回のテストには満足できると思う。全てのチームが接近してて、競争が激しいから、まだもう少しパフォーマンスを見出す必要があるし、メルボルンのレースは凄くタイトになると思うよ」。