ブリヂストンのソフトタイヤで、ウィリアムズのロズベルグが、午後のフリー走行で、最速タイムの1分21秒588を記録した。
路面温度は、最高で38℃まで上がり、ブロウンGPのバトンが午前中の最速タイムである1分21秒799をマークした。
「路面はどんどん改善されていった」と浜島裕英モータースポーツタイヤ開発部長。「興味深かったのは、午前中に、トップタイムのバトンがフソトタイヤだったのに対して:2番手のトゥルーリが、固い方のタイヤだったことです。ソフトタイヤは、ハードより平均してコンマ6秒ほど速いようです」。
