オリジナル リリース – レッドブル・レーシング
イスタンブールの表彰台
マーク・ウェーバー
4位からスタートして2位でゴール
「いいレースだった。それは最初のスティントでわかった。凄くうまくいっていて、燃料をセーブできたからね。セバスチャンの作戦(3回ピットイン)を知っていて、表彰台は狙えると思っていた。スタートで、ジェンソン(バトン)の後ろでゴールすることが分かった。彼は別世界にいるから! 第二スティントは重要だったから、マジで激しくプッシュしたよ。ライバルがどんな作戦か、ピットインするまでわからないからね。でも、ボクらにいい方向に運んだ」。
◆セバスチャン・フェッテル
ポールポジションからスタートして3位
「スタートはうまくいって先頭に立てた。でも、最初のラップの9コーナーから10コーナーにかけてバランスを崩して、ボクのミスだよ次の周も同じようになった。でも、どうあれ、今日のジェンソンは速かったから、大きく違う展開にはならなかったと思う。その後で、2ストップの作戦を変えようと思ったけれどやめた。第二スティントでジェンソンは重かった(燃料の量が多かった)からね。チームにとっては、2位と3位は悪くない結果だと思うようにしている」。
◆クリスチャン・ホナー・チーム代表
「チームにとっていい結果だった。2位と3位でコンストラクターズポイントを稼いでくれた。マークは、全くミスのない実に力強い走りを見せてくれた。いい仕事の結果の2位だよ。セバスチャンはは、いいスタートを切った後に些細なミスをして、ジェンソンの先行を許した。ジェンソンをの前に出るには3ストプしかなかった」。