オリジナル リリース-AT&T・ウィリアムズ
◆ロズベルグは6位入賞。一貴は、最終ラップを残してタイヤバリアにクラッシュ、そこでレースを終えた。
◆ニコ・ロズベルグ
決勝=6位
「6位は満足するべきだろうね。これ以上の結果は望めなかったし、現状でできる限りのことをした結果だからね。スタートはうまくいったし、レース序盤はうまく切りくけることができたんだ。レース中盤は、オプションタイヤの耐久性が心配で、プライム・タイヤで走ってみた。レースの終盤、オプションタイヤは予想以上に耐えてくれたよ。終盤は、ラバーがコースにたくさん乗っていたせいもあるかもしれないね。レースを楽しむことができたよ」。
◆中嶋一貴
決勝=リタイア
「スタートや、レース序盤は良かったんですが、終盤は、常にピットレーンの出口で渋滞に引っかかるか、ブルーフラッグに従わなければならなくて、イライラしました。最終的な結果にもガッカリです。最後のクラッシュは、必要以上にプッシュしてしまったのかもしれません。ですが、マシンのフィーリングはとてもよかったです」。