オリジナル リリース-フォース・インディア・フォーミュラ ワン・チーム【イタリアGP(日)】
◆エイドリアン・スーティル
グリッド=11番 / 決勝=16位
「難しいレースだったよ。初めの方のコーナーで、グラベル側に押し出されて、最初のラップは上手くいかなかったし、ポジションをいくつも落としたんだ。最初のラップの後半まで、僕は最後尾を走っていたから、他がピットインしている間にポジションを上げるために、ハード側のタイヤに交換しようとピットに戻ることにしたんだ。その後は、自分のレースをして、それが上手く行ったけれど、ノーズの交換でピットインしなければならなくなって、ポイント圏内に近づくことができなかったよ。上手く行くと思っていたレースの1つだったけど、これまで良いシーズンだったし、まだ5レース残っているから、それほどがっかりしていないよ」。
グリッド=11番 / 決勝=16位
「難しいレースだったよ。初めの方のコーナーで、グラベル側に押し出されて、最初のラップは上手くいかなかったし、ポジションをいくつも落としたんだ。最初のラップの後半まで、僕は最後尾を走っていたから、他がピットインしている間にポジションを上げるために、ハード側のタイヤに交換しようとピットに戻ることにしたんだ。その後は、自分のレースをして、それが上手く行ったけれど、ノーズの交換でピットインしなければならなくなって、ポイント圏内に近づくことができなかったよ。上手く行くと思っていたレースの1つだったけど、これまで良いシーズンだったし、まだ5レース残っているから、それほどがっかりしていないよ」。
◆ヴィタントニオ・リウッツィ
グリッド=19番 / 決勝=12位
「走るのが最高のレースだったことには間違いないけど、19番手からポイントを稼ぐことはいつでも難しいんだ。セーフティ・カーが入らないレースでは、特にね。いくつか良いバトルがあったし、結局は12位でフィニッシュしたよ。マシンは良かったし、今日はポイント圏内でフィニッシュする可能性は十分あったと思う。だけど、自分たちとそれほど速さが変わらないライバルの後ろにいるときは、それを抜くのは本当に難しいよ。(セバスチャン・)ブエミとルーベンス(・バリチェロ)を抜こうと懸命に攻めたけれど、僕らはだいたい同じペースだったからね。それでも、全体的に僕たちのペースは力強かっただけに、ポイントを逃したのは残念だよ」。
【翻訳:Akiko Samesima】