オリジナル リリース-フォース・インディア・フォーミュラ ワン・チーム【韓国GP(金)】
◆エイドリアン・スーティル
フリー走行1=14位/フリー走行2=15位
「新しいサーキットを覚えるのは面白かったよ。流れるようなレイアウトで、ピット・ストレートへ続く最後のセクターには、いくつか素晴らしいコーナーがあるんだ。最近のサーキットには珍しく個性的だったし、走るたびにグリップが良くなっていくのも楽しかったね。1日でずいぶんペースが上がって、まだまだ速くなりそうだね。そうした変化に対応するのも、今日の課題のひとつだったんだ。チームのプログラムは的確で、すべてを予定どおりに進めることができたよ。ロングランはできなかったけれど、今後につながるさまざまなデータが集まった。全体的に、上々の1日だったんじゃないかな」。
フリー走行1=14位/フリー走行2=15位
「新しいサーキットを覚えるのは面白かったよ。流れるようなレイアウトで、ピット・ストレートへ続く最後のセクターには、いくつか素晴らしいコーナーがあるんだ。最近のサーキットには珍しく個性的だったし、走るたびにグリップが良くなっていくのも楽しかったね。1日でずいぶんペースが上がって、まだまだ速くなりそうだね。そうした変化に対応するのも、今日の課題のひとつだったんだ。チームのプログラムは的確で、すべてを予定どおりに進めることができたよ。ロングランはできなかったけれど、今後につながるさまざまなデータが集まった。全体的に、上々の1日だったんじゃないかな」。
◆ヴィタントニオ・リウッツィ
フリー走行1=17位/フリー走行2=14位
「興味深く、楽しいサーキットだね。フリー走行が始まってから15分間は、グリップが極端に低くて、コースから飛び出さないようにするだけでたいへんだったけれど、その後は改善されて、さらにどんどん良くなっていったんだ。それでも、まだラインを外れると路面が汚れていて滑りやすいから、レースで追越しをかけるのは、かなり厳しいだろうね。プログラムを順調にこなして、問題はほとんどなかったよ。2回目のフリー走行が終る直前に、最後のコーナーでマシンが外側へふくらんでいくということがあったけれど、心配するほどのことではないし、2〜3分早く走行を終えるだけで済んだんだ。タイヤについては、どうなるか、はっきりした見通しが立ってない。消耗がかなり激しいから、特にソフト・コンパウンドでは、みんな苦労するだろうね。マシンのバランスを取る方法や、両方のタイヤに合わせたセッティングの方向などは明らかだから、上々の滑り出しだったと言うことができるね」。
【翻訳:Shigehiro Kondo】