オリジナル リリース-フォース・インディア・フォーミュラ ワン・チーム【モナコGP(日)】
◆エイドリアン・スーティル
グリッド=14番 / 決勝=7位
「プライム・タイヤでスタートして、一度だけピットストップをする予定だったんだ。最初のセーフティ・カーが出たところでピットのもどってオプション・タイヤと交換して、そのまま長い距離を走りきるつもりだったんだけどね。タイヤを長持ちさせようと頑張ったけど、ラスト15周というところで急激にグリップが落ちたんだ。ちょうどうしろに大きな隊列ができていたとき、ターン12で溜ったゴムのカスに乗って、ラインを外して、右リヤタイヤがパンクしてしまったんだ。すぐあとにセーフティ・カーが出たから、ピットに入ったが、それほど大きく順位を落とさなくて済んだよ。レースが再開されたときのポジションは8番手で、ゴールしたのは7位。この成績は待ち望んでいたものだから、チームの全員が大喜びだったよ。モナコにはいろいろと素晴しい思い出があるんだ。今回のレースもその仲間入りをするだろうね」。
グリッド=14番 / 決勝=7位
「プライム・タイヤでスタートして、一度だけピットストップをする予定だったんだ。最初のセーフティ・カーが出たところでピットのもどってオプション・タイヤと交換して、そのまま長い距離を走りきるつもりだったんだけどね。タイヤを長持ちさせようと頑張ったけど、ラスト15周というところで急激にグリップが落ちたんだ。ちょうどうしろに大きな隊列ができていたとき、ターン12で溜ったゴムのカスに乗って、ラインを外して、右リヤタイヤがパンクしてしまったんだ。すぐあとにセーフティ・カーが出たから、ピットに入ったが、それほど大きく順位を落とさなくて済んだよ。レースが再開されたときのポジションは8番手で、ゴールしたのは7位。この成績は待ち望んでいたものだから、チームの全員が大喜びだったよ。モナコにはいろいろと素晴しい思い出があるんだ。今回のレースもその仲間入りをするだろうね」。
◆ポール・ディ・レスタ
グリッド=13番 / 決勝=12位
「最初は順調で、作戦も上手くいっていたんだ。1回目のピットストップで、戦術を成功させるには(ハイメ・)アルゲルスアリを抜かなければならないと言われて、ヘアピンで前へでることにしたんだ。そこで接触してフロント・ウイングを傷めて、早めに2回目のピットストップを行うことになったんだ。接触の原因は、僕が強引すぎたことだと思う。マシンは快調だったし、あの一件がなければポイントを取れたと思うから、すごく残念だよ」。
【翻訳:Shigehiro Kondo】