オリジナル リリース – パナソニック・トヨタ・レーシング 【日本GP(土)】
◆ヤルノ・トゥルーリ
フリー走行3=1位/予選=2位
「今日は、ティモと一緒にフロントローからのスタートを獲れたはずで、彼に同情する。チームからすぐに、彼の状況を聞き、安心した。ただ私と一緒にトップ6に入ることができなかったのは残念だった。赤旗が複数提示されるという、普段と異なる予選だったが、特に日本のファンの前で結果を出すことができ、とても嬉しい。今週末の改良された新しいパッケージにより、チーム全員が一生懸命頑張り、予選でフロントローとなるチャンスを私にくれた。先頭集団で戦えるクルマを与えてくれた彼らに、感謝したい。上位の結果を狙えるチャンスがあると思っていたので、予選では集中力を切らさないことを優先した。私のラップタイムはクルマから引き出すことができる最速のタイムだと思うので、大変満足している。目標は明確に、トヨタのホームグランプリでの表彰台獲得で、明日の決勝を楽しみにしている。最初の1周をうまく乗り切り、素晴らしい成績を出せるように全力を尽くす」。
◆ティモ・グロック
フリー走行3=14位/予選=14位
コメントなし
◆パスカル・バセロン
「全体的に、ヤルノにとってとても良い日となり、また、空力が大きく影響するトラックで、私たちのパッケージが素晴らしく機能することを証明した。午前のフリー走行から、ヤルノは調子が良く、力強い予選を行った。もちろん、コンマ1秒以内の差でポールポジションを逃したのは残念だったが、戦略には自信があり、明日は競争力を発揮できるはず。ティモにとっては、違う状況となった。私たちが期待したような予選にはならなかったのは残念だが、大事に至らなかったことが何よりだ。衝撃は大きかったが、技術的な異常はデータ上に表れていない」。
◆新居章年
「鈴鹿で最前列のグリッドをヤルノが獲得したことは嬉しいが、ティモがクラッシュのため最終予選に残れなかったのは残念だ。午前のフリー走行では2人ともクルマのバランスの良さを感じてくれており、2人そろって上位グリッドを得ることも難しくないと感じていた。その期待のとおりヤルノは、たびたびのセッション中断にも動じることなく、スムーズに予選を戦ってくれた。いよいよ明日は日本グランプリのレースを迎えるが、ここまできたら、念願の優勝実現に、チーム一丸で戦う」。
フリー走行3=1位/予選=2位
「今日は、ティモと一緒にフロントローからのスタートを獲れたはずで、彼に同情する。チームからすぐに、彼の状況を聞き、安心した。ただ私と一緒にトップ6に入ることができなかったのは残念だった。赤旗が複数提示されるという、普段と異なる予選だったが、特に日本のファンの前で結果を出すことができ、とても嬉しい。今週末の改良された新しいパッケージにより、チーム全員が一生懸命頑張り、予選でフロントローとなるチャンスを私にくれた。先頭集団で戦えるクルマを与えてくれた彼らに、感謝したい。上位の結果を狙えるチャンスがあると思っていたので、予選では集中力を切らさないことを優先した。私のラップタイムはクルマから引き出すことができる最速のタイムだと思うので、大変満足している。目標は明確に、トヨタのホームグランプリでの表彰台獲得で、明日の決勝を楽しみにしている。最初の1周をうまく乗り切り、素晴らしい成績を出せるように全力を尽くす」。
◆ティモ・グロック
フリー走行3=14位/予選=14位
コメントなし
◆パスカル・バセロン
「全体的に、ヤルノにとってとても良い日となり、また、空力が大きく影響するトラックで、私たちのパッケージが素晴らしく機能することを証明した。午前のフリー走行から、ヤルノは調子が良く、力強い予選を行った。もちろん、コンマ1秒以内の差でポールポジションを逃したのは残念だったが、戦略には自信があり、明日は競争力を発揮できるはず。ティモにとっては、違う状況となった。私たちが期待したような予選にはならなかったのは残念だが、大事に至らなかったことが何よりだ。衝撃は大きかったが、技術的な異常はデータ上に表れていない」。
◆新居章年
「鈴鹿で最前列のグリッドをヤルノが獲得したことは嬉しいが、ティモがクラッシュのため最終予選に残れなかったのは残念だ。午前のフリー走行では2人ともクルマのバランスの良さを感じてくれており、2人そろって上位グリッドを得ることも難しくないと感じていた。その期待のとおりヤルノは、たびたびのセッション中断にも動じることなく、スムーズに予選を戦ってくれた。いよいよ明日は日本グランプリのレースを迎えるが、ここまできたら、念願の優勝実現に、チーム一丸で戦う」。