オリジナル リリース – スクーデリア・フェラーリ・マールボロ【日本GP(土)】
◆ジャンカルロ・フィジケラ
フリー走行3=18位/予選=7位
「Q2に進むことができなかった今日の結果にはがっかりしている。今朝マシンをドライのセッティングにあわせるのにわずか1時間しかなく難しい状況だった。しかしそのなかでもF60に対して徐々に自信も持て、パフォーマンスを見せれるようになってきていると思う。最後の計測ラップ中にミスを犯してしまって、それがなければ次へ進めていたはずだったのだけど……。明日は8列目からのスタートということで楽なレースではないけれど、作戦を練ってポイントをとることを目標にしたい」。
フリー走行3=18位/予選=7位
「Q2に進むことができなかった今日の結果にはがっかりしている。今朝マシンをドライのセッティングにあわせるのにわずか1時間しかなく難しい状況だった。しかしそのなかでもF60に対して徐々に自信も持て、パフォーマンスを見せれるようになってきていると思う。最後の計測ラップ中にミスを犯してしまって、それがなければ次へ進めていたはずだったのだけど……。明日は8列目からのスタートということで楽なレースではないけれど、作戦を練ってポイントをとることを目標にしたい」。
◆キミ・ライコネン
フリー走行3=5位/予選=8位
「今日はこれ以上の結果は望めなかったと思う。自分達のポテンシャルはわかっているし、それは受け入れなければならないからね。シンガポールに比べれば状況は劇的に良いんだけど、それでも空力的なダウンフォースの少なさに苦労させられている。これにより特に第1セクターではマシンに不安要素を与えてしまうんだ。しかし全体像ではマシンはまとまってきているし、こんなにもドライバーに厳しいサーキットを走れることを嬉しく思っている。今日のアクシデントの多さがこのコースがわずかなミスに対しても寛容ではないことを証明しているからね。Q3で新品のソフトタイヤがなかったのは残念だけど、そのタイヤはQ3にあがるために必要だったんだからしょうがない。総合的にはいい予選だったし、明日はいいレースにしたいと思う。トップのポジションを狙うのは難しいだろうけど、作戦を練って取り組んでベストを尽くすよ」。
◆クリス・ダイアー
「接戦となった予選だったね。キミは全てのセッションで素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。Q3ではわずか100分の数秒でもっと上のポジションを獲得できたのは惜しかったけど、Q3で新品のソフトタイヤを持っていなかったのはうちのチームだけだったからしょうがない。Q1でまさかのことがあってはいけなかったからそこで使ったんだ。結果として予選の運びには満足している。燃料もたっぷり積んでいるから明日の作戦もうまくいくはずだ。ほんのちょっとの差でQ2に進めなかったジャンカルロは残念だけど、日に日に前進していることは確実だから、明日もまた一歩前進していいレースを見せてくれると信じている」。
(翻訳:Noah Sellen / 編集:Moto)