オリジナル リリース – スクーデリア・トロ・ロッソ【日本GP(日)】
◆ハイメ・アルグエルスォリ
決勝=リタイヤ
「二回目のピットストップの後、ソフトタイヤを装着した後すぐにアクシデントを起こしてしまった。第15コーナーでリアのコントロールを失って、ウォールにクラッシュ。だけど何でだかわからないんだ。全く予想していなかった挙動だったから、もしかしたら空気圧が正しくなかったか、パンクしていた可能性もあると思うから、データを見てみたい。とにかくこのクラッシュについては本当に、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。ぼくは毎ラッププッシュしてたし、タイムも毎ラップ寸分たがわぬほど安定していたのだけど……。ブラジルではもっといいレースができることを期待している」。
決勝=リタイヤ
「二回目のピットストップの後、ソフトタイヤを装着した後すぐにアクシデントを起こしてしまった。第15コーナーでリアのコントロールを失って、ウォールにクラッシュ。だけど何でだかわからないんだ。全く予想していなかった挙動だったから、もしかしたら空気圧が正しくなかったか、パンクしていた可能性もあると思うから、データを見てみたい。とにかくこのクラッシュについては本当に、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。ぼくは毎ラッププッシュしてたし、タイムも毎ラップ寸分たがわぬほど安定していたのだけど……。ブラジルではもっといいレースができることを期待している」。
◆セバスチャン・ブエミ
決勝=リタイヤ
「クラッチに問題を抱えてて、フォーメーション・ラップでスタートができなかった。本番のスタートに向けてクラッチのマップを変えることで対応しようとしたんだけど、うまくいかなかった。その後、数週したらクラッチが終わってしまって、ピットに戻ってリタイヤするしかなかった。金曜日のウェットでの走行から今週末はいい方向に進んでいただけに残念だ。だって予選ではアクシデントが起こる前にQ3へと進めるほどのパフォーマンスを見せていたんだから、今日はポイントの獲得も可能だったかもしれない。これからはトップチームがマシンに大きな変更を加えないであろうブラジル・ラウンドに備えるだけさ。今シーズンを2つのいいレースで締めくくりたいね」。
◆フランツ・トスト代表
「何度も日本に来ている経験から物価が高い国だとは認識していたけど、うちのチームにとってはまさにお金がかかった週末となってしまったね。セバスチャンはクラッチに問題があり、それによっていいスタートが切れないばかりかリタイヤに追い込まれてしまった。ハイメはクラッシュするまではいいレースをしていた。ピットストップ直後に新品タイヤで、コースの一番速いコーナーである130Rでのクラッシュだから、それは大きなものだったよ。幸いハイメに怪我はなかったけど、マシンはそうはいかない。ブラジルに向けてまたコンペティティブなマシンを作っていくよ」。
(翻訳:Noah Sellen / 編集:Moto)