オリジナル リリース – レッドブル・レーシング【ブラジルGP(日)】
◆マーク・ウェバー
決勝=1位
「最高の気分だ! レースの最初のスティントでは何が起こるかわからない。だけどルーベンスとロバートが僕より1つ目のスティントがちょっと短いのは知ってたんだ。最初はロバートのペースに合わせて走って、彼がピットに入ってからは2つ目のスティントに向けて全力でギャップを広げたよ。ピットアウトでジェンソンの前でコースに復帰できたのもよかったね。2つ目のスティントではタイヤを上手に使うよう心がけつつもいいペースが保てているなか、ロバートが迫ってきてあせった場面もあった。だけどそのあとはロバートとのギャップをコントロールできたし、終盤にはギャップが広がってきて安心したままレースを終えることができた。再び勝つことは本当に素晴らしい気持ちだし、チームとしては厳しいシーズン明けにもかかわらず、今シーズンは勝利を重ねることもでき、さらに今日コンストラクターズにおいて2位を獲得することにも成功した。今年チームとして達成できたことについて本当に誇りに思う。同時に、決して働きやすい環境ではないところから最高のパフォーマンスを提供してくれたルノーにも感謝したい。いいレースの末にチャンピオンシップとコンストラクターズを決めた、ジェンソンとブラウンGPにはおめでとうと言いたい。また昨夜、僕の近い友人でもあるジェンソン・クランプがワールド・スピードウェイ・チャンピオンシップにおいてチャンピオンを決めたこともあり、オーストラリアのみんなにとっても嬉しい週末になったと思う」。
決勝=1位
「最高の気分だ! レースの最初のスティントでは何が起こるかわからない。だけどルーベンスとロバートが僕より1つ目のスティントがちょっと短いのは知ってたんだ。最初はロバートのペースに合わせて走って、彼がピットに入ってからは2つ目のスティントに向けて全力でギャップを広げたよ。ピットアウトでジェンソンの前でコースに復帰できたのもよかったね。2つ目のスティントではタイヤを上手に使うよう心がけつつもいいペースが保てているなか、ロバートが迫ってきてあせった場面もあった。だけどそのあとはロバートとのギャップをコントロールできたし、終盤にはギャップが広がってきて安心したままレースを終えることができた。再び勝つことは本当に素晴らしい気持ちだし、チームとしては厳しいシーズン明けにもかかわらず、今シーズンは勝利を重ねることもでき、さらに今日コンストラクターズにおいて2位を獲得することにも成功した。今年チームとして達成できたことについて本当に誇りに思う。同時に、決して働きやすい環境ではないところから最高のパフォーマンスを提供してくれたルノーにも感謝したい。いいレースの末にチャンピオンシップとコンストラクターズを決めた、ジェンソンとブラウンGPにはおめでとうと言いたい。また昨夜、僕の近い友人でもあるジェンソン・クランプがワールド・スピードウェイ・チャンピオンシップにおいてチャンピオンを決めたこともあり、オーストラリアのみんなにとっても嬉しい週末になったと思う」。
◆セバスチャン・フェッテル
決勝=4位
「今日はブラウンGPの彼(レースでは5位だったバトン)のほうが僕より喜んでいるんじゃないかな。でも後ろからスタートして4位で終えてるんだから悪くはなかった。何台かクラッシュしたおかげというのもあるけど、でも今日はいかなる状況でも4位以上は不可能だっただろう。昨日の予選でのトラブルがなければ勝てるレースだったんだけど、トラブルがあったんだからしょうがない。レース中は特にプレッシャーもなく1周1周に集中していた。ジェンソンが僕のすぐ前か後ろぐらいにいて、チャンピオンシップ獲得のためのポイントを獲得するだろうとはわかっていたけど、本当はラスト数周までそういったことは考えてないんだよね。それまでは何がおきるかわからないしさ。レース中に雨が降りそうな気がしたし、そうなるように祈ったんだけど結局降らなかったね。ジェンソンとブラウン、おめでとう!」。
(翻訳:Noah Sellen / 編集:Moto)