オリジナル リリース-AT&T・ウィリアムズ【ドイツGP(日)】
◆ルーベンス・バリチェロ
グリッド=8番 / 決勝=12位
「難しいレースのスタートになって、引き離しがあまり良くなかった。小林(可夢偉)のマシンがイン側で、ブレーキング・マージンを残さずに動いて、みんなを後退させた時は、ヘアピンに入るポジションに居たんだ。オプションとプライムも履いた両方のスティントでは、ペースは前を走るマシンとかなり同じだったけれど、ポジションを一度落としたら、また上げられるほどのペースはなかったよ」。
グリッド=8番 / 決勝=12位
「難しいレースのスタートになって、引き離しがあまり良くなかった。小林(可夢偉)のマシンがイン側で、ブレーキング・マージンを残さずに動いて、みんなを後退させた時は、ヘアピンに入るポジションに居たんだ。オプションとプライムも履いた両方のスティントでは、ペースは前を走るマシンとかなり同じだったけれど、ポジションを一度落としたら、また上げられるほどのペースはなかったよ」。
◆ニコ・フルケンベルグ
グリッド=10番 / 決勝=13位
「今日のレースは、スタートで全てが決まったよ。僕のスタートは良くなかたし、落としたポジションを回復できなかったんだ。オプション・タイヤで最初の長いスティントを走ったのは、ポジションを考えれば適切だった。34周目まで引っ張ったオプション・タイヤではかなり難しかったけどね。今日は、マシンのペースがあまりなくて、これといった出来事もないレースで、想定外のチャンスもなかったね」。
【翻訳:Akiko Samesima】