オリジナル リリース-AT&T・ウィリアムズ【イタリアGP(日)】
◆ニコ・フルケンベルグ
グリッド=8番 / 決勝=7位
「厳しいレースだったけれど、結果は悪くなかったよ。スタートで出遅れたけれど、最初のシケインではふたつ順位を挽回することができたしね。それからは、2台いるレッドブルのどちらかと競り合っている状態が続いたんだけど、プレッシャーに負けることはなかったよ。ブレーキ・ペダルの調子がおかしくて、楽ではなかったけれど、ずっと攻めるか守るエキサイティングなレースになったし、ピット作業も完璧だった。今日の結果には満足しているよ」。
グリッド=8番 / 決勝=7位
「厳しいレースだったけれど、結果は悪くなかったよ。スタートで出遅れたけれど、最初のシケインではふたつ順位を挽回することができたしね。それからは、2台いるレッドブルのどちらかと競り合っている状態が続いたんだけど、プレッシャーに負けることはなかったよ。ブレーキ・ペダルの調子がおかしくて、楽ではなかったけれど、ずっと攻めるか守るエキサイティングなレースになったし、ピット作業も完璧だった。今日の結果には満足しているよ」。
◆ルーベンス・バリチェロ
グリッド=10番 / 決勝=10位
「スタートは上手く行って、ニコと並んだけれど、シケインへの進入でアウト側のラインを取っていたから、出遅れていた(セバスチャン・)フェッテルに前を塞がれる形になったんだ。窮屈な状態から接触してしまって、ノーズの一部を失う結果になったよ。それ以上に痛かったのは(セバスチャン・)ブエミを前に行かせてしまったことだね。あれでレースの行方がほぼ決まってしまったんだ。それでも、ポイントを獲ることができたから、悪くはないよ」。
【翻訳:Shigehiro Kondo】