オリジナル リリース-AT&T・ウィリアムズ【日本GP(木)】
◆ルーベンス・バリチェロ
「自分の中ではシーズン中のトップ3に入るサーキットなので、レースがとても楽しみだ。ブラジルからだと特に遠くてたいへんだけれど、最初のフリー走行でギヤを1速に入れてガレージを出ると、そんな苦労も忘れてしまうほど、鈴鹿は素晴らしいサーキットだ。高速で、スピードの出るコーナーが多いので、一瞬たりとも気が抜けない」。
「自分の中ではシーズン中のトップ3に入るサーキットなので、レースがとても楽しみだ。ブラジルからだと特に遠くてたいへんだけれど、最初のフリー走行でギヤを1速に入れてガレージを出ると、そんな苦労も忘れてしまうほど、鈴鹿は素晴らしいサーキットだ。高速で、スピードの出るコーナーが多いので、一瞬たりとも気が抜けない」。
「さいわい1993年から日本GPに参戦し続けているけれど、いつ来ても最高の気分だ。やってみないと判らないけれど、今回も好結果を期待している」。
◆ルーベンス・バリチェロ
「日本へは一度も行ったことがないけれど、いろいろと話には聞いているので、とても楽しみだ。もちろんサーキットも初めてということになるが、シミュレーターではずいぶん走り込んだ。エンジニアともじっくり話し合って、最高の状態でフリー走行を迎えられるように準備はしてあるよ」。
「なかなか面白そうなサーキットで、おそらくリズムをつかむことが重要だろう。難しいカ所もあるが、それもまた興味深い。日本では新しいディフューザーを使うので、それが役に立ってくれるだろう。自分たちの位置と出発点が判るのは金曜ということになるが、今回も充実した週末を過ごして、またチームのためにポイントを持って帰りたいと思っているよ」。
【翻訳:Shigehiro Kondo】