オリジナル リリース-AT&T・ウィリアムズ【インドGP(日)】
◆ルーベンス・バリチェロ
グリッド=15番 / 決勝=15位
「スタート後の1コーナーでフロントウイングがとれてしまったから、予定外のピットトップを強いられることになったんだ。ピットから出たときは最後尾からかなりはなされてたから、その時点で僕のレースは終わってしまったよ。それからは1ストップ作戦に戦略を変えて、これ以上時間を無駄にしないようにしたんだ。そこから、かなり追い上げたけど、ポイントには届かなかった。タイムも良かったし、デグラデーション(タイヤの性能劣化)もなかっただけに、残念だよ」。
◆パストール・マルドナド
グリッド=13番 / 決勝=リタイア
「ギヤボックスの問題があったんだけど、まだ原因ははっきりしてないから、調べる必要があるよ。僕のペースはよさそうだったし、トラブルが出るまでは、タイヤも上手く機能してたんだ。ついてなかったよ。残りの2戦が楽しみにしてる」。
【翻訳:STINGER】