オリジナル リリース-BMWザウバー・F1・チーム【ブラジルGP(日)】
◆小林可夢偉
グリッド=12番 / 決勝=10位
「結果はそこまでよくはないですが、まぁ、1ポイント獲れたので、今日は良かったと思います。スタートは良かったんですけど、長いスティントの初めの方はハードタイヤにグリップがなくて苦しめられましたし、ポジションを落としてしまいました。それで、プライムタイヤに替えたんですが、使っているうちにアンダーステアが出てしまいました。新品のタイヤを履いてからは2台のトロ・ロッソを抜くことができましたけど、今回のオーバーテイクは簡単ではなかったです。最初のコーナーでオーバーテイクするには、ストレート・ラインで上手くスピードをつける必要があるんですが、スピードが足りてなかったですから」。
グリッド=12番 / 決勝=10位
「結果はそこまでよくはないですが、まぁ、1ポイント獲れたので、今日は良かったと思います。スタートは良かったんですけど、長いスティントの初めの方はハードタイヤにグリップがなくて苦しめられましたし、ポジションを落としてしまいました。それで、プライムタイヤに替えたんですが、使っているうちにアンダーステアが出てしまいました。新品のタイヤを履いてからは2台のトロ・ロッソを抜くことができましたけど、今回のオーバーテイクは簡単ではなかったです。最初のコーナーでオーバーテイクするには、ストレート・ラインで上手くスピードをつける必要があるんですが、スピードが足りてなかったですから」。
◆ニック・ハイドフェルト
グリッド=15番 / 決勝=17位
「17位は、確かに期待はずれだよ。レースのスタートは良かったんだ。1周目でアウトサイドからマシンを何台か抜くことができたしね。エイドリアン・スーティルの後で詰まってしまったんだけど、ストレートでスピードが出なくて抜くことができなかったんだ。セーフティ・カーが入ってきたとき、僕はポイント圏外にいたから、チームがちょっとした賭けに出て、フレッシュタイヤを履くことにしたんだ。まぁ、ドライブスルー・ペナルティーを喰らったから、どのみちレースは終わってしまったよ。だけど、ペナルティーは正当なものだった。ニコ(・ロズベルグ)が僕を抜いてたことに気づかなかったんだ。ブルーフラッグが振られたとき、僕らの間には何台かマシンがいて、ニコが僕の後にいるときに旗が誰に向けて振られたものかが分からなかったから。多分、チームもそのことについて情報を持ってなかっただろうし、情報不足だった。レースが終わってすぐにニコに謝りに行ったよ」。
[STINGER]