F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

サーキット:カタルーニャ･サーキット / 4.655 km
ドライバー:小林可夢偉（日本）
天候:晴れ
気温: 9-20℃
路面温度: 11-24℃
マシン / エンジン:C31.02 / フェラーリ 056
周回数:72周
ファステスト･ラップ:1:22.386（昼前にスーパーソフト･タイヤで記録）

◆小林可夢偉
「今日のプログラムは、クルマの（セットアップの）変更があって、休み時間がいつもより長くなるだろうと思ってました。早く切り上げたのは、もちろんエンジン（トラブル）のせいです。こういうこ（セッション終了の90分前にエンジントラブルが発生）は起こるものですし、それでも今回できたことには満足してます。セットアップとクルマの新しい空力面について勉強するために、いろんなことを試しました。前進できましたし、もちろんまだ改善の余地もあります。個人的には、まだ完璧なセットアップを見つけられてないです。少なくとも、バルセロナ向けのは。いずれにしても、メルボルンでは違うストーリーになるかもしれないですね。パフォーマンスは良さそうですし、レース･シミュレーションはすごく上手くいきました。自信ありますよ。必要なら、明日すぐにレースができるぐらいです」。