F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

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オリジナル リリース-ルノー・F1・チーム【オーストラリアGP(木)】

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◆ロバート・クビツァ
目標はマシンのポテンシャルをフルに引き出すこと

バーレーンのレースを終えて、チームがどの位置にあるか判ったのでは?
「冬の間、マシンへの理解を深めるために全力を尽くしてきたから、ようやく他のチームと争って自分たちの位置を確認できたのはよかったね。ただ、正確な判断を下すには、あと2〜3レース必要だろう。バーレーンはいくつかの点で普通のサーキットと違うからね。それでも、前向きな見方をしているよ。予選と決勝はそれぞれ別の理由で、いずれも力を出し切れなかったけど、いずれの場合も7番手には入れるはずだった。それを逃してがっかりするんじゃなくて、それだけの力があるということを認識して頑張るべきだね」。

マシンのポテンシャルという話ですか、R30の現状をどう見ていますか?
「バーレーンの週末は、基本的にバレンシアで最初のテストをしたとき、どこに強みがあって、どんな点を改善しなければならないかということに関して感じたことを裏づける内容だった。今年のレースはサーキットだけじゃなくて、工場でどれだけ開発を進めるかの勝負になる。エンストンではチームが週7日、24時間体制で改善に努めてきたから、バーレーンの開幕戦でも、進歩の跡が見られたよ」。

バーレーンのレースを見て批判的な意見も多いようですが、走る側から、給油がないことをどう感じましたか?

「特に序盤は、レースがスローモーションのように感じたね。多くの燃料を積んでいて、ラップタイムもかなり遅かったから。それぞれのチームが、これにどんな対策を講じてくるか、すごく興味深いよ。僕たちは早めにピットへ入ることで、基本的な戦術の形を作ったと思う。ソフトタイヤでスタートした他のチームは、僕たちより2〜3周おそくピットに入ってきたんだ。金曜のフリー走行では3セットしかタイヤが使えなくて、走行時間が限られているから、ふたつのコンパウンドの違いを把握するのは難しいだろうね。レースの中でタイヤがどんな状態にあるか、チームは考えながら素早く判断を下して行動しなければならないよ」。

R30はメルボルンのコースに必要なものを備えていると思いますか?
「開幕前からメルボルンの方がバーレーンより僕たちには有利なのではないかと思っていたんだ。他のチームの走りを見て、多くの情報を集めてみると、このサーキットがR30向きだとより強く思うよ。このコースでは、始めのうちはグリップがかなり低いから、メカニカル・グリップとブレーキング時の安定性、路面追随性などが重要なんだ。それだけに、ここではポテンシャルを出して力を発揮したいと思っているよ」。

【翻訳:Shigehiro Kondo】
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