F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

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オリジナル リリース-レッドブル・レーシン【日本GP(木)】

【日本GP プレビュー】
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レッドブル 木曜1

昼 06時00分〜19時00分

◆日本のアスリート・アドバイザー
佐藤英吾 レッドブル在籍Xゲーム・ライダー
「東京でジョギングをするなら、なんといっても皇居の周回道路で、1周が約5kmある。東京駅から近いのに信号に邪魔されることなく走れ、景色は素晴らしい。運がよければ天皇に会えるかもしれない。ジョギングはまた人気が出てきて、都内にもシャワー付きの更衣室がある施設が増えてきた。昼休みに走り、シャワーを浴びて午後の仕事をするというサラリーマンやOLも多いということだ」。

◆日本のアスリート・アドバイザー
坂本勇人 野球選手
「東京へ行く機会があったら、ぜひ僕が所属する読売ジャイアンツのホームグラウンド、東京ドームへ足を運んでもらいたい。東京を代表するランドマークのひとつで、試合の時には約4万5000人のファンを収容することができる。日本のプロ野球の歴史を紹介する博物館があり、ドームのすぐ隣が遊園地になっている。ボーリング場やバッティング・センターで汗を流すのもいいだろう」。

◆マーク・ウェバー

鈴鹿について
「去年の実績もあるので、鈴鹿では好成績を収められるものと期待してる。勢いがあるのは2勝したフェラーリだけど、タイトル争いはまだどう転ぶかわからない状況だ。さいわい、僕はトップに立っており、たいした差はないにしても、有利なことに違いはない。鈴鹿はドライバーがみんな大好きなコースで、僕も楽しみにしている。チームの力を出せるコースだと思うので、最高の成績を残して帰りたいね」。

◆セバスチャン・フェッテル
鈴鹿について
「鈴鹿はウチのマシンに向いていると思うけど、とにかく実際に走って証明することだろう。今年はどんなサーキットでも強さを発揮しているから、心配はない。去年はとても良い結果を残せたので、今年も同じようにいきたいね。フェラーリはこの2戦で大きく前進してきたから、今回も手強いと思う。もちろんマクラーレンも忘れてはならない。まだまだたくさんのドライバーがタイトル争いに絡んで混戦を展開してる。このあと、どうなるか予想がつかないほどだよ。とにかく、肝心なのは自分たちの力をいかんなく発揮することなんだ」。

今回のストレッチ 首

  体のバランスを改善し、柔軟性を高めると共に負傷の危険性を減少させるストレッチのプログラムも今回が最後。レッドブルのトレーナー、ロジャー・クリアリーが首の筋肉のストレッチを紹介する。胸の筋肉が萎縮しているとストレスになり、姿勢が悪くなって、良く眠れないこともある。今回のストレッチは首の筋肉をリラックスさせるためのものだ。

1.    椅子の上にまっすぐ座り、首と背中の力を抜く。
2.    右耳を右肩につけるつもりで、ゆっくり首を曲げてゆく。こうすると、左肩の筋が伸びるのが判るだろう。
3.    頭に手をあてて、ゆっくりとさらに筋を伸ばしてゆく。深呼吸しながら20秒間その姿勢を保ち、続いて反対側も同じようにおこなう。

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夜 19時00分〜03時00分

ザ・レッド・ロック
  オーストラリアの食べ物と飲み物を楽しむことができるダイニング・バー。メニューにはクロコダイルのナゲットやカンガルー・バーガーなどが含まれ、このあたりを旅行する人たちに人気のスポットだ。

ダイニング&ラウンジ バベル

  名古屋の高級レストラン。素材の良さを活かしたシンプルなメニューが特徴だが、創意工夫に富んだイタリアンもある。週末にはクラブ・イベントも開催される。

IDカフェ
  雰囲気の異なる4つのダンスフロアを持つ巨大なナイトクラブ。多彩な音楽を楽しむことができるため、客層も幅広く、夜を楽しむにはうってつけだ。

OXO 名駅
  さまざまな年代と職業の人たちが集まり、英国風パブの雰囲気を楽しんでいる。夜の時間が楽しくなること請け合い。

【翻訳:Shigehiro Kondo】
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