リリース-ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス【シンガポールGP(日)】
【シンガポールGP 決勝】
こちらはマクラーレンのオリジナルリリースを元に[STINGER]が製作したリリー
スですが、内容はオリジナルのものと同じです。
◆ジェンソン・バトン
グリッド=3番 / 決勝=2位
「レース中、ずっと無線でマシンとタイヤを労わるよう言われ続けてたんだ。攻めの走りができたのは、スーパーソフト・タイヤでセバスチャン(・フェッテル)を追いかけたラスト12周だけなんだ」。
グリッド=3番 / 決勝=2位
「レース中、ずっと無線でマシンとタイヤを労わるよう言われ続けてたんだ。攻めの走りができたのは、スーパーソフト・タイヤでセバスチャン(・フェッテル)を追いかけたラスト12周だけなんだ」。
「全力をつくしたけど、先頭には届かなかったよ。それでも土曜、日曜ともに戦術は完璧だったし、これ以上の成績は望めなかったと思う」。
「3日間ともミスなくこなして、現状では最高のレースができたよ。すこし改善の必要があるということだけど、鈴鹿はここよりいくらか有利だろうね」。
「このところ表彰台に続けて上っているから、つぎはひとつ上へいきたいね」。
◆ルイス・ハミルトン
グリッド=4番 / 決勝=5位
「セバスチャンは週末を通じてずっと素晴しい走りをしていたよ」。
「ジェンソンも可能な限り頑張ったと思う。場合によっては勝てたところだから、残りのレースでは、僕たちにもチャンスがありそうだね」。
「ペナルティのあと、前のマシンを抜いていくのは楽しかったけど、上位争いができるマシンに恵まれながら、後方に留まっているのは、やはりつまらなかったよ」。
「今回はせっかくのチャンスを逃したという印象だよ。だけど、そんなことは忘れて、次の鈴鹿に集中しなければならないね」。
【翻訳:Shigehiro Kondo】