オリジナル リリース-ロータス・ルノーGP【イタリアGP(日)】
◆ブルーノ・セナ
グリッド=10番 / 決勝=9位
「チームに合流して、わずか2戦目で初めてポイントを獲得できたのは嬉しいよ。予選は10位だったけど、そこから9位への道は平坦ではなかったんだ。頑張ってポイント圏内の位置からスタートしたんだけど、1コーナーではたいへんな混乱が起こって、アウト側へ押し込まれて大きく後退してしまったんだ。マシンのポテンシャルが高いことは明らかだけど、あと1周あればポール(・ディ・レスタ)を抜いて8位になれたかもしれないね。チームの戦術は素晴しくて、タイヤもよく持ったよ。ポイント表に自分の名前があるのは嬉しいし、次のシンガポールがほんとうに楽しみだよ」。
グリッド=10番 / 決勝=9位
「チームに合流して、わずか2戦目で初めてポイントを獲得できたのは嬉しいよ。予選は10位だったけど、そこから9位への道は平坦ではなかったんだ。頑張ってポイント圏内の位置からスタートしたんだけど、1コーナーではたいへんな混乱が起こって、アウト側へ押し込まれて大きく後退してしまったんだ。マシンのポテンシャルが高いことは明らかだけど、あと1周あればポール(・ディ・レスタ)を抜いて8位になれたかもしれないね。チームの戦術は素晴しくて、タイヤもよく持ったよ。ポイント表に自分の名前があるのは嬉しいし、次のシンガポールがほんとうに楽しみだよ」。
◆ヴィタリー・ペトロフ
グリッド=7番 / 決勝=リタイア
「今日の展開にはガッカリしてるよ。まずまずのスタートを切ったんだけど、どこからともなく(ヴィタントニオ・)リウッツィのHRTがやってきて、その場でレースが終ってしまったんだ。避ける余地はまったくなかったし、激しいアクシデントだったけど、怪我をしないで済んだのがせめてもの救いだよ。スパのあと、工場のスタッフはたいへんな努力をしてマシンの戦闘力を高めてくれたのに、ポイント獲得という形でそれに応えられなかった。レースだから仕方がないけど、どうしても完走していたらどうなったか考えてしまうよ。こうなったらシンガポールに集中するしかないね。そこで新しいパーツを試して、それから相性のいい日本と韓国の高速コースへ移動する。明るい材料はマシンの性能が上がっていて、すごく扱いやすかったことだろうね」。
【翻訳:Shigehiro Kondo】