オリジナルリリース・AT&Tウィリアムズ
◆ウィリアムズは、1回目のセッションではエアロパーツとメカニカルのセットアップを行い、マシンの乗り心地をチェック。2回目のセッションでは2種類のタイヤのテストと、さらなるメカニカル・セットアップを行った。
◆ニコ・ロズベルグ
フリー走行1=1位/フリー走行2=7位
「新しく持ち込んだ空力パーツは期待通りの効果を発揮しているし、良い感じだよ。マシンがどの程度のものかは、ライバルたちとの比較で判断されるものだけど、僕らがどの位置にいるかはわからない。特に、金曜日はね。今日のセッションは、タイヤのテストを中心に行ったんだ。特に、午後のセッションでは、タイヤの評価のために多く走ったよ。おかげで、両方のタイヤの性能を引き出すには、どのように扱えばいいのか良く分かった。明日の朝は、さらに性能を引き出す方法を探してみるよ。タイヤの選び方が、予選とレースで重要な役割を果たすからね」。
◆中嶋一貴
フリー走行1=6位/フリー走行2=4位
「午後のセッションは、プライムとオプションのタイヤ比較したのですが、どちらもうまく効果を発揮しなかったです。僕らのマシンはかなり速いと思いますが、タイヤにとって何が一番なのか、データをチェックする必要があります」。